思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

知床 ウトロから浜小清水を経て硫黄山 名物温泉蒸し卵

2022-11-15 06:18:50 | 2022年の旅行記(国内旅行)
まずはウトロ漁港へ。 寒いから車の窓から、山のほうは昨日は雪が無かったけど積もりましたね、どうりで…。夏場なら観光客がいるんだろうが地元の漁師くらいしか見えない。 なのでこうやって写真を撮っているとこっちをジロジロ見ている漁師が2人いる。恐らくは海難事故の知床観光船でも見に来たんだろうという野次馬かユーチューバーとかそんなのと思われたのだろう。事実今年はそんな野次馬的な奴がウトロに . . . 本文を読む

知床第一ホテルの温泉に夕食と朝食を紹介! 料理内容はいいんだけどなんかなあ…

2022-11-14 07:36:53 | 2022年の旅行記(国内旅行)
まずは夕食前に一風呂浴びよう。 風呂場は流石に広かった、広いけども客の数はまばらで殆ど爺さん、ここのホテルの本来の客層である団体、インバウンドは皆無なのでこんなものだろう。内湯の温泉浴槽がなぜかろ過していますと表示があり確かに色が薄い。一方で露天風呂はろ過してないのでコーラ色茶褐色だ。配管に負担がかかるとか浴槽に色がつくから内湯はろ過しているとしたらなんとも残念なことだ。 それではお待 . . . 本文を読む

紆余曲折あってホテルが変わってしまったが結果オーライ!? 知床第一ホテル

2022-11-13 06:57:43 | 2022年の旅行記(国内旅行)
いよいよ知床峠へ向かいます。国道334号線に進み通行止めのゲートを過ぎると道が急になりカーブも多くつづら折れ。それなのにアホみたいに飛ばして先に進むスポーツカー、出合頭にぶつかってしまえ。 なお、知床峠の通行止めに対する考え方がこちらに詳しく掲載されております。 ということでやって来ました知床峠、とにかく寒い!!アメダスでは1℃しかない。残雪もあるね。 羅臼川を望むと国後島もうっ . . . 本文を読む

こちらも日本最東端! 山岡家中標津店と羅臼の道の駅 熊は見ません!

2022-11-12 06:41:26 | 2022年の旅行記(国内旅行)
ここらで昼食にしようと思う、昨日から海鮮が多く占めているのでラーメンが食べたい。しかしこのへんでラーメンとなると標津か中標津か…、この車にも腹いっぱい喰わせてあげないといけないようだな。それでスマホで検索するも…ウッシッシ、あるんだなこれが。道道363号線で中春別、ここらも大規模酪農家が多いので大型機械が目立つ。そして道道8号線で中標津へ、時間は13時半になるところで。 ラーメン山岡家中標津 . . . 本文を読む

こんな鉄道ダイヤで乗ってくれって言われても… 花咲線

2022-11-11 07:05:48 | 2022年の旅行記(国内旅行)
納沙布岬は日本の端っこであり日本の始まり、ここあら西に向けて旅はリスタート。半島の北側は荒涼とした景色が広がりますが、南側はぽつぽつと集落が続きます。歯舞諸島の歯舞というのは半島先端部に位置した「歯舞村」の属島ですからね、北方領土などと言われるが、歯舞村は根室市と昭和34年に合併している以上は根室市内であることに変わりがない。 根室駅に立ち寄ってみた、鉄ちゃんなので素通りするのが何とも忍びな . . . 本文を読む

ねむろ開陽亭での朝食と、日本最東端納沙布岬

2022-11-10 07:36:11 | 2022年の旅行記(国内旅行)
10月26日は6時半過ぎに目が覚める、厳密にいえば深夜3時頃に一度寒くて目が覚めた。寝ているときに暖房入れっぱなしだと暑くて、切れば寒い。こればかりは致し方ないのかな。 朝の根室は風がピーンと張り詰めた感じで天気予報では1℃しかない。ともかく温まろうと大浴場へ行って朝風呂。 8時に朝食会場へ、そんなに混んでいません。みな早くに食べたのかな。とにかく朝食の内容がよかった、品数豊富です。 . . . 本文を読む

根室 宿はどこも値段が強気だ ねむろ開陽亭に泊まる Welcome to ねむろ割 居酒屋壱炉

2022-11-09 07:22:46 | 2022年の旅行記(国内旅行)
霧多布は17時だというのにすっかり夜だ、日没時間が16時20分とかでやはり東なだけ早いよなと思う。ここから国道44号線までは10キロ以上、なにもない闇夜の原野の中を進んでゆくと再び道路に鹿が2頭!ほんと危なくてシカたない…。ちなみに霧多布から国道まで15キロ離れていて、鉄道の浜中駅もこっち寄りなので昭和の大合併で霧多布と浜中が合併していまなのかなと思ったらそうではないんですね。としたら駅前が全く栄 . . . 本文を読む

東釧路駅~門静駅~厚岸コンキリエからの北太平洋シーサイドライン

2022-11-08 07:01:42 | 2022年の旅行記(国内旅行)
釧路港をあとにしてさらに東へ、国道に沿って行けばそのまま国道44号線に変わるけどもここは寄り道して幣舞橋。初見殺しのロータリー交差点から旧国道44号線に入り(国道だったにしてはうらぶれた感がありますが)根室本瀬を跨いでコープさっぽろに寄ってみる。北海道らしいものを買い込んで自宅宛てに送るためだが、あんまり安くないのでほかの店で買おうかと。 コープさっぽろの駐車場に面して東釧路駅はある、釧網本 . . . 本文を読む

釧路 和商市場よりも新鮮で安くて旨いから地元客だらけの店で刺身定食 釧ちゃん食堂

2022-11-07 08:30:09 | 2022年の旅行記(国内旅行)
尺別炭鉱の跡から来た道を引き返し、さらに国道38号線を釧路方面へ。道東道が阿寒まで開通してからだとは思うが大型車が少なくなったなあと思う。かれこれ20年位前にドライブした時はトラックに煽られたものだ。 そして今も残る、旧東日本大学の校舎や学生寮の廃墟。東日本大学というのはいまの北海道医療大学だけども当初はここに開学した。当時の音別町の誘致があったからだがあまりに環境が悪かった。周囲何もないし湿地 . . . 本文を読む

帯広空港~浦幌~尺別炭鉱市街跡 レンタカーで回る

2022-11-06 06:20:26 | 2022年の旅行記(国内旅行)
帯広空港です。 初めて利用する空港ですが、道内のほかの、東京とダブルトラック以上就航している空港では小さいように感じます。函館空港は広いですが釧路空港や女満別空港よりもこじんまりと感じますね。 しかもJALカウンターは出発2時間前にならないとオープンしないので真っ暗、インターホンのみ置かれていました。 まずはレンタカーの手続きを、今回はオリックスレンタカーを楽天経由で予約。まずは空港 . . . 本文を読む

羽田→帯広 AIRDO HD61便/ANA NH4761便搭乗記

2022-11-05 06:25:57 | 2022年の旅行記(国内旅行)
パワーラウンジを出てセキュリティー方面に引き返し、バスラウンジへ向かいましょう。 ここに来るのは勿論初めてなんですが、さすがにかなり広いですね。ちなみに第1ターミナルのバスラウンジもあまり経験が無いです。成田空港第1ターミナルのバスラウンジに雰囲気が似ていますね。 売店は6時半にオープン、朝食を買う人で長蛇の列だ。私もここで買うけどもシウマイ弁当は無いんだ…。それよりも問題なのは店 . . . 本文を読む

久しぶりの羽田空港、さて行き先はどこだ?

2022-11-04 06:20:47 | 2022年の旅行記(国内旅行)
名古屋から乗ったグレースライナーは横浜町田ICで東名から流出し横浜市内へ、YCAT到着が4時50分なものの入口で停車して門が空くのを待ちます。その時間は4時30分で何度も乗っていますがいつも4時半前には着いてしまいます。第2ロビーの前で下車。 第1ロビーへ移動します。ここでバスに乗り継ぐと言えば目的地は勿論羽田空港。 昔はここにJALのカウンターがあってチケット販売をしてたな、自動チェ . . . 本文を読む

吉野家の牛すき鍋膳肉2倍盛を食べる グレースライナーに乗車

2022-11-03 06:23:36 | 2022年の旅行記(国内旅行)
新しい旅の始まりです。 仕事を終えて帰宅したのが19時頃、それから風呂に入って身を清めてから荷物を持って名古屋駅にやって来た。新幹線口にある旧ツアーバスの待合場所であるゆりの広場も元に戻ったといえよう。ただしここの主要客層は若者なので全国旅行支援が影響しているかと言えばそうでもないように思う。今回の旅行支援で文句言う人がいるけども、とにかく先手先手なのだよ。それに楽天やじゃらんで枠が無くなっ . . . 本文を読む

鉄道だけで考えがちだけど、徳島からの高速バスは超時間短縮だ

2022-11-02 08:03:05 | 2022年の旅行記(国内旅行)
徳島行きの列車は発車しました。しばらく、牟岐とか日和佐あたりまでは記憶があります。しかしアルコール効果はてきめん、実はレモンサワーも飲んだのでいい気持になって気づくと小松島。車内は混みあっており車掌が無人駅のたびに動いて切符を販売しており真向いには女子高生2人が座ってた。田舎の子という感じがする2人。田舎の高校生って”指定席”で、いつもの席が暗黙の了解で決まっててたまたまここだったのかもしれません . . . 本文を読む

世界で唯一!線路と道路の両方を走れるDMV 阿波海南でのモードチェンジなどを紹介

2022-11-01 08:08:54 | 2022年の旅行記(国内旅行)
DMVはこの先海部で停車するも乗り降りは無し。かつてはJR牟岐線との接続駅でしたが次の阿波海南まで1.5キロがJRから移管されました。かつての2番ホームには以前使用していた気動車が展示されています。そしてトマソン物として有名なトンネル(町内トンネル)を抜けて橋を渡れば阿波海南。再びモードチェンジで鉄道からバスに戻ってDMVの乗車は終了。 阿波海南文化村まで乗っても仕方ありませんからここで降り . . . 本文を読む