思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

東京 新宿西口地下街の十割そば立ち食いそば 嵯峨谷京王モール店

2023-09-07 07:30:09 | 2023年のグルメ
ZOZOマリンへ行った時の話。

東京まで11,000円もかけて新幹線に乗れるわけが無いので(勿体ない)、名古屋駅8時のJRハイウェイバス〈新東名スーパーライナー新宿4号〉に乗車。



乗るまでに顛末があり、同僚とは「JR富田駅で待ち合わせ」と何度も念押ししたのにも関わらず、駅に来たが見当たらない。どこにいると電話。ずっと待合室にいるんですが、まさか近鉄富田駅に行ってない?というとビンゴ。念押ししたしLINEにも書き残しているのに見ていないからそうなる。JRにしたのは同僚のアパートから近いのと、運賃がJRは480円なのに近鉄だと680円と同じ場所に行くにはかなり差があるから気を使ったのだが、結局名古屋駅で待ち合わせ吉野家で朝食を食べた。

バスはざっと見て15人ほどしか乗っておらず、平日とはいえ寂しいものだ。コロナ禍前は7時45分に新宿経由、8時丁度に東京駅行きと2本続けて発車してたのだが…。運転手はドアが閉まると「好きな座席に移動して貰って結構です」と挨拶。でも私たちは話したいこともあるし、ほかに若い女の子2人組しかおらず、あとはソロで隣り合っていないので誰も移動しない。山王から名古屋高速に入り伊勢湾岸道から新東名へと進む、渋滞も工事個所もなく至って順調で11時30分には足柄SAを出発、この先は首都高に入って大橋JCTまで渋滞していたもののもとより早着を見込んでいたのでほぼ定刻通りにバスタ新宿着。

暑い日は冷房が効いたバスに乗って移動するのが楽です。それで着いたのは13時。昼食にしますが同僚にいくつか選択肢を与える。中華か洋食かそばかと。返ってきた答えは暑いからさっぱりがいいと、ならばと向かったのは新宿西口の地下街、京王モールの嵯峨谷。歌舞伎町の嵯峨谷なき今は新宿だとここしかないよね。店内は盛況ながら奥の方には空席があった。構造上手前に座ったほうが注文品をとりにゆくのに楽だからね。通路は狭いし。

そしてこの店を有名にしたのは「マツコの知らない世界」で紹介されたのは大きいよね、私はその前から存在を知って通っていたけど。だって十割そばのもりが290円は安すぎる!しかし今はもりは400円で、この店に限れば450円。前が安すぎただけで、今回は特もりそば(500g)730円にする。もりの倍でこれは安い。しかし以前だとせいろ2枚のように重ねて提供してたな。いまも他では600円で「二枚もりそば」をやっているが、この店に限るとせいろを使うの止めちゃったんだよね。



合わせてかき揚げを注文(150円)、揚げ置きではない揚げたてサクサクな天ぷらでした。そばはしっかりしてて美味しいしツユも好みの味わいだけど薬味が少ないし、ツユも並でも特もりでも同量なのはね。チェーン店によっては先に用意している関係上、ツユと薬味のセットが2つ出てくるところもあるが。

あと、私が食後に蕎麦湯を飲んでいると同僚は何やっているの?という。そうか、三重県でも尾鷲出身だと蕎麦湯文化がないのか。かなり関西寄りだな、説明したが「そんなもの割って飲んでも喉乾く」という、そりゃ知らない人からするとそうなるのか。

それと席の目に入るところにサブスクをやっていることを表示。月額200円で麺が大盛り、300円でかき揚げ付き、500円で両方が愉しめて1日に2回まで利用可能とある。1日2回はアレだけど月に2回以上通うなら確実にオトクなシステムで儲け出ないだろと思うがどうなのかな。ネットで検索したら導入2か月で400人以上が登録し、基本のそばは有料で注文しているから十分利益でているそうだ。




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