明けて1月30日、朝8時に目を覚ましてチェックアウト。
バンコクなら当たり前の光景かもしれませんがルンピニー駅へ向かう途中に屋台が立ち並び、軽食が多く売られています。殆どが通勤前に昼食用に購入してゆくようです。私は朝食用に弁当をひとつ買い、ホワランポーン駅まで持って行き、ベンチに座って食べました。
挽肉と目玉焼きがのった弁当です。ガパオでしょうかね?20バーツでした。丁度いい量でした。
食後は窓口に行き、今夜の20時発ノーンカイ行き69列車の2等寝台券を申し込む。並んでいると日本人と目をつけた自称インフォメーションがうるさい。こいつら本物じゃないから相手にしないのが一番なんだが、世間一般的にインフォメーションというのは困った人が助けや助言を受けるために尋ねるものじゃないのか?勝手にやって来て「インフォメーション!」と主張されてもああそうですかという感じ。あんまりしつこいから日本語で「だから何?」と言い返してやりました。
それで寝台券は上段も下段も完売。2等座席ならあるというのでとりあえず購入。388バーツでした。そしてアユタヤまでの乗車券も一緒に購入。日中はアユタヤを訪ねてみます。アユタヤから69列車に乗ることはできますが、一度バンコクへ戻ってきます。夜行列車だけに始発から終着まで乗ってみたいから。アユタヤまでは20バーツでした。地下鉄並みの運賃だなあ。
10時05分発のシーサケット行き71ディーゼル急行列車に乗車します。4両編成で日本的に言うなら近郊型タイプのセミクロス車でした。車内販売はなく、これで長距離乗車はつらいなあというのが本音です。しかも窓が煤けて景色は全く見えず窓開けないとダメ。定刻より3分遅れで発車。
車内はこんな感じ、トイレそばの席しか空きがありませんでした。
バンコク郊外を坦々と進みます。ちょこちょこ停めるのであまり速くありません。
窓の外にこれといった景色が無くなった頃にはスピードも速くなりました。急行らしいスピードです。
定刻より10分ほど遅れてアユタヤに到着しました。駅にはトゥクトゥクの客引きがうるさいくらいいますが、ここから乗ったら勿体無いような。
バンコクなら当たり前の光景かもしれませんがルンピニー駅へ向かう途中に屋台が立ち並び、軽食が多く売られています。殆どが通勤前に昼食用に購入してゆくようです。私は朝食用に弁当をひとつ買い、ホワランポーン駅まで持って行き、ベンチに座って食べました。
挽肉と目玉焼きがのった弁当です。ガパオでしょうかね?20バーツでした。丁度いい量でした。
食後は窓口に行き、今夜の20時発ノーンカイ行き69列車の2等寝台券を申し込む。並んでいると日本人と目をつけた自称インフォメーションがうるさい。こいつら本物じゃないから相手にしないのが一番なんだが、世間一般的にインフォメーションというのは困った人が助けや助言を受けるために尋ねるものじゃないのか?勝手にやって来て「インフォメーション!」と主張されてもああそうですかという感じ。あんまりしつこいから日本語で「だから何?」と言い返してやりました。
それで寝台券は上段も下段も完売。2等座席ならあるというのでとりあえず購入。388バーツでした。そしてアユタヤまでの乗車券も一緒に購入。日中はアユタヤを訪ねてみます。アユタヤから69列車に乗ることはできますが、一度バンコクへ戻ってきます。夜行列車だけに始発から終着まで乗ってみたいから。アユタヤまでは20バーツでした。地下鉄並みの運賃だなあ。
10時05分発のシーサケット行き71ディーゼル急行列車に乗車します。4両編成で日本的に言うなら近郊型タイプのセミクロス車でした。車内販売はなく、これで長距離乗車はつらいなあというのが本音です。しかも窓が煤けて景色は全く見えず窓開けないとダメ。定刻より3分遅れで発車。
車内はこんな感じ、トイレそばの席しか空きがありませんでした。
バンコク郊外を坦々と進みます。ちょこちょこ停めるのであまり速くありません。
窓の外にこれといった景色が無くなった頃にはスピードも速くなりました。急行らしいスピードです。
定刻より10分ほど遅れてアユタヤに到着しました。駅にはトゥクトゥクの客引きがうるさいくらいいますが、ここから乗ったら勿体無いような。