思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

江島神社で参拝する 御朱印がね…

2021-12-15 05:58:33 | 2021年の旅行記(国内)
いよいよ江の島です。江島神社へ向けて歩きましょう。





昨日の熱海と比較したらそんなに観光客が多い感じはしません。あまり土産物屋に目もくれず歩く人のほうが多いな、食堂では生シラス丼などをメインにして集客を図っているようですが、私の場合近所のイオンに時々生シラスが並ぶので珍しいこともない。19時頃に行けば1パック250円程度で買える。しかし生牡蠣食べても当たらないのに生シラスだとじんましんが出てくる、体に合わないんだろうな。



突き当りに江島神社はあります。旧社格は県社で現在は神社本庁の別表神社という、しかし「別表神社」っていまいちわからんね。創建は552年とあり、元来は神仏習合の寺院で弁財天を祀っていたが明治の廃仏毀釈で仏教施設を破壊して神社になったという。



それでは先へと思ったら横のほうへ向かう人多い、なんとエスカレーターがあってそりゃあ便利と思ったがなんと有料!片道360円とあってばかばかしくて乗りません。自分の脚で登ろうよこれくらいはさ。もっとも鞍馬寺や石清水八幡宮みたいにケーブルカーならば乗ります、鉄ちゃんですから。



5分とかからずに辺津宮へ、三社があってこの先に中津宮・奥津宮と続くとあった。軟弱者ならここで帰る人も多かろう。



それでは茅の輪をくぐってからお参りしましょう。来期はビックボス新庄監督に幸あれ、きっとやってくれるよ。



その先に御朱印所があったが種類多いなあ…、こんなに用意するからスタンプラリー感覚でやる人が多いんだよ。私は代表的な御朱印ひとつしか頂きません、原則的には。



御朱印帳に直接書いてくれると思ったらなんと日付以外すべてハンコ。残念でならないね。



湘南の海を望みながら中津宮へ。



こじんまりした社殿ですが。



尾上菊五郎・尾上菊之助親子の手形とは、こちらは芸事にご利益あるのでしょうか。さらに進み最後の階段を上ると雰囲気が違う、広場がありカフェのような店もある。



しかしその先はちょっといい雰囲気なんだけど。



廃墟もちらほら見えますね、所有者が亡くなったか場所柄解体費用がかかりすぎてなのか。





その先に絶景ポイントあったんですが磯釣りしている人、大丈夫かなって目で見てしまいます。



ようやく奥津宮までやって来ました、遠いね…。背中のリュックは5キロくらいあると思うのでいい運動です。いや息が切れますわ。



ここまで来てお参りすれば満願成就するような気になってきます、この先には恋人岬?に洞窟もあるみたいですが、このあとの行動を考えるとUターンして戻らないとなりません、まさかオッサン1人で恋人岬もないでしょうよ。



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