帯広のホテルは駅前の東横インに宿泊しました。
本来ならアパホテルあたりが良かったのですが夏季シーズンと言うことで1泊15,000円は話にならない。そこで東横インが偶然2室空いていたので予約した次第、といっても5月のGWころの段階での予約ですけどね。ここなら平日・休前日の変動以外はないので1泊5,500円ほどで泊まれたので結果オーライ。部屋の写真は撮らないけど先日泊まったばっかりの韓国・仁川富平と全く一緒だよね。って全国どこの部屋も同じ造りなのってある意味すごいね。蛭子さんが好むのがわかる気がします。最上階の角部屋で窓の下にはJR。結構深夜でも列車の音がするので貨物の通過かな?と思ったら終列車で帯広に着いた車両を柏林台の先の帯広運輸区へ回送するためのでした。
朝は7時半に起床して8時半前に1階に降りると旅行者でさぞ賑わっているかと思えば先客5人ほど。朝食の内容ですが、これも写真には撮りたくないような内容…。東横らしいと言えばらしんだけど、旧態依然のおにぎりと味噌汁。あとは玉子焼きと漬物、きんぴらごぼうがあったくらいで味噌汁の実だって油揚げともやし。なんだか侘しくなってきちゃった…。だから極力は泊まりたくないんです。ほかが高いときに偶然空室があったとか、そういう時でないと。
9時にホテルを出て帯広駅前のバス乗り場へ。昔は「バスタッチ」と言ったものだが今は「おびくる」と言うそうで5月25日に新築開業したばかりだそう。2番のりばに臨時窓口が出て球場までは片道440円、専用の補充券とか用意されていることは無く金券式回数券をバラバラにして販売している。これは毎年のこと。拓殖バスによる運行だが毎年全社を挙げて「無事に輸送を完遂しよう!」という感じがひしひしと伝わる。どこか消極的なくしろバスとは全然違う。社長の息子とか部長とかまでも乗客誘導に出ているし、乗り切れそうになくなったら携帯で予備で待機している車両を呼んだりする。9時35分の便に宛がわれたのは一般の路線車だが、発車してすぐに駅横に次の車両が5台くらい待機していたが観光貸切車だった。あれが良かったなー。10時ころに帯広の森球場に到着。
まずはトイレがしたくって、そばの管理事務所へ向かうと。
入れ違いにB・Bとフレップが、これからお仕事開始!
その後来場ピンバッチを貰うのに炎天下の中を30分以上並びます。釧路は22度で風があったから体感は20度以下でひんやりで「夏は釧路に住みたい!」と思わせるほどだが帯広は寒暖の激しい地。予報では34度となっており快晴。湿度が低いからまだ耐えられるけどかなり焼けそうだ。ピンバッチを貰うと一緒に「自分越えです」と内野席入場券の引換券を貰った。使うことあるかなあ?そして外野入場列に並ぶが、今年から釧路同様3塁側がホームだと言うのに入場はすべて1塁側という。なのでとんでもない行列になっている上に、最後尾にプラカード持った警備員がいないのでよく分らん。声だけで「最後尾です」といっても「どこどこ?」となるから文句言ってみたら「今年は用意しなかったんです」。これって回答になってないよな、初めての開催じゃないから。待っている間に2人ほど熱中症で倒れて係員がAEDを持って駆けつける始末。使うことなく立ち上がれたけどもストップがかかって観戦できずに帰るよう言われたみたい。これも毎年の事なんだよな、何年か前なんて4回くらい救急車を呼んだし。
それでもだいたい希望する位置を確保。帯広の外野は土盛りが高いから満員になることはまず無いです。場所を確保したところで昼食を食べます、帯広の森では食べるところが決まっています。管理事務所の「ぱわっく」です。初めて利用したのは何年前か覚えていませんが、値段の安さと量の多さに驚いたのです。まあ本業はスポーツ合宿のための食堂だし、儲けは考えてないのかもしれません。
キンキンに冷房の効いた館内に入り、食券自販機を見ますと本当に安いです。そばやうどんなら500円以下だし、ラーメンも600円未満、定食類なら700円そこそこで食べられます。今回は日替わりランチにしようと決めていました、ラーメンと生姜焼きをセットで750円ですので大変コスパがよろしいのですが
「8月1日は日替わり定食をお休みいたします」
まあこの混みようでは致し方ないですね。厨房を見ると戦闘状態ですからね、オーダーが全然途切れませんから。となれば早く出てきそうなのはやっぱりラーメンだなと。ということで味噌ラーメン(570円)を注文。食券を渡してから空席を確保(関西とは逆なんだよなあ、店によっては先確保を禁じている店もあるし)し待つこと5分弱。やっぱり早かった。こんなに忙しいのに従業員の応対はすごくよかった。
さて味噌ラーメンですが、ビジュアルは専門店の都は違う食堂のというか昔ながらのオーソドックスなラーメン。麺は少し細目で、冷凍麺かもしれないけど程よいコシがあって悪くない、いちゃ旨い麺だ。具はシナチクとナルト、チャーシューともやしが少々。ワカメも入っていて懐かしい感じ。なによりスープがコクがあって旨いんですよ。味噌だれは業務用だろうけどスープは間違いなくここで取っている感じです。安いラーメンだけど決して手は抜いてない感じがして、だからここで食べたくなるのです。
食後自席に戻るとB・Bとフレップがグラウンドにそろそろスタメン発表です。
今日は頑張ってくださいね、少なくとも昨日のは引きずってない感じはします。
本日のオーダーは昨日と一緒、先発は凱旋登板の杉浦。実家は車で10分も離れていないそうで、高校時代に投げたマウンドにまさかプロ野球の選手として帰って来るなんて本人は勿論だれが予想したことか。プロ入りはヤクルトだし。先日の札幌ドームでは客席で紺野あさ美が子供おぶって泣きながら見ていたようだが、今日も間違いなく来ている事でしょう。来ているどころか親類身内の大応援団かな。
B・Bはフェンスよじ登り応援団からスピーカーを借りて喋ったけど聞こえなかったなあ(笑)。通訳の山田さん曰く「昨日の夜はラーメン食べました」だとさ。
その2へ続く。
本来ならアパホテルあたりが良かったのですが夏季シーズンと言うことで1泊15,000円は話にならない。そこで東横インが偶然2室空いていたので予約した次第、といっても5月のGWころの段階での予約ですけどね。ここなら平日・休前日の変動以外はないので1泊5,500円ほどで泊まれたので結果オーライ。部屋の写真は撮らないけど先日泊まったばっかりの韓国・仁川富平と全く一緒だよね。って全国どこの部屋も同じ造りなのってある意味すごいね。蛭子さんが好むのがわかる気がします。最上階の角部屋で窓の下にはJR。結構深夜でも列車の音がするので貨物の通過かな?と思ったら終列車で帯広に着いた車両を柏林台の先の帯広運輸区へ回送するためのでした。
朝は7時半に起床して8時半前に1階に降りると旅行者でさぞ賑わっているかと思えば先客5人ほど。朝食の内容ですが、これも写真には撮りたくないような内容…。東横らしいと言えばらしんだけど、旧態依然のおにぎりと味噌汁。あとは玉子焼きと漬物、きんぴらごぼうがあったくらいで味噌汁の実だって油揚げともやし。なんだか侘しくなってきちゃった…。だから極力は泊まりたくないんです。ほかが高いときに偶然空室があったとか、そういう時でないと。
9時にホテルを出て帯広駅前のバス乗り場へ。昔は「バスタッチ」と言ったものだが今は「おびくる」と言うそうで5月25日に新築開業したばかりだそう。2番のりばに臨時窓口が出て球場までは片道440円、専用の補充券とか用意されていることは無く金券式回数券をバラバラにして販売している。これは毎年のこと。拓殖バスによる運行だが毎年全社を挙げて「無事に輸送を完遂しよう!」という感じがひしひしと伝わる。どこか消極的なくしろバスとは全然違う。社長の息子とか部長とかまでも乗客誘導に出ているし、乗り切れそうになくなったら携帯で予備で待機している車両を呼んだりする。9時35分の便に宛がわれたのは一般の路線車だが、発車してすぐに駅横に次の車両が5台くらい待機していたが観光貸切車だった。あれが良かったなー。10時ころに帯広の森球場に到着。
まずはトイレがしたくって、そばの管理事務所へ向かうと。
入れ違いにB・Bとフレップが、これからお仕事開始!
その後来場ピンバッチを貰うのに炎天下の中を30分以上並びます。釧路は22度で風があったから体感は20度以下でひんやりで「夏は釧路に住みたい!」と思わせるほどだが帯広は寒暖の激しい地。予報では34度となっており快晴。湿度が低いからまだ耐えられるけどかなり焼けそうだ。ピンバッチを貰うと一緒に「自分越えです」と内野席入場券の引換券を貰った。使うことあるかなあ?そして外野入場列に並ぶが、今年から釧路同様3塁側がホームだと言うのに入場はすべて1塁側という。なのでとんでもない行列になっている上に、最後尾にプラカード持った警備員がいないのでよく分らん。声だけで「最後尾です」といっても「どこどこ?」となるから文句言ってみたら「今年は用意しなかったんです」。これって回答になってないよな、初めての開催じゃないから。待っている間に2人ほど熱中症で倒れて係員がAEDを持って駆けつける始末。使うことなく立ち上がれたけどもストップがかかって観戦できずに帰るよう言われたみたい。これも毎年の事なんだよな、何年か前なんて4回くらい救急車を呼んだし。
それでもだいたい希望する位置を確保。帯広の外野は土盛りが高いから満員になることはまず無いです。場所を確保したところで昼食を食べます、帯広の森では食べるところが決まっています。管理事務所の「ぱわっく」です。初めて利用したのは何年前か覚えていませんが、値段の安さと量の多さに驚いたのです。まあ本業はスポーツ合宿のための食堂だし、儲けは考えてないのかもしれません。
キンキンに冷房の効いた館内に入り、食券自販機を見ますと本当に安いです。そばやうどんなら500円以下だし、ラーメンも600円未満、定食類なら700円そこそこで食べられます。今回は日替わりランチにしようと決めていました、ラーメンと生姜焼きをセットで750円ですので大変コスパがよろしいのですが
「8月1日は日替わり定食をお休みいたします」
まあこの混みようでは致し方ないですね。厨房を見ると戦闘状態ですからね、オーダーが全然途切れませんから。となれば早く出てきそうなのはやっぱりラーメンだなと。ということで味噌ラーメン(570円)を注文。食券を渡してから空席を確保(関西とは逆なんだよなあ、店によっては先確保を禁じている店もあるし)し待つこと5分弱。やっぱり早かった。こんなに忙しいのに従業員の応対はすごくよかった。
さて味噌ラーメンですが、ビジュアルは専門店の都は違う食堂のというか昔ながらのオーソドックスなラーメン。麺は少し細目で、冷凍麺かもしれないけど程よいコシがあって悪くない、いちゃ旨い麺だ。具はシナチクとナルト、チャーシューともやしが少々。ワカメも入っていて懐かしい感じ。なによりスープがコクがあって旨いんですよ。味噌だれは業務用だろうけどスープは間違いなくここで取っている感じです。安いラーメンだけど決して手は抜いてない感じがして、だからここで食べたくなるのです。
食後自席に戻るとB・Bとフレップがグラウンドにそろそろスタメン発表です。
今日は頑張ってくださいね、少なくとも昨日のは引きずってない感じはします。
本日のオーダーは昨日と一緒、先発は凱旋登板の杉浦。実家は車で10分も離れていないそうで、高校時代に投げたマウンドにまさかプロ野球の選手として帰って来るなんて本人は勿論だれが予想したことか。プロ入りはヤクルトだし。先日の札幌ドームでは客席で紺野あさ美が子供おぶって泣きながら見ていたようだが、今日も間違いなく来ている事でしょう。来ているどころか親類身内の大応援団かな。
B・Bはフェンスよじ登り応援団からスピーカーを借りて喋ったけど聞こえなかったなあ(笑)。通訳の山田さん曰く「昨日の夜はラーメン食べました」だとさ。
その2へ続く。