飛行機に乗ると、スカイマークは別にして飲み物がサービスされますが、皆さんは一体何を飲まれますか?
とりあえずJALのドリンクサービスをチェックしますとオレンジ・アップルといったジュースやはじめ茶、コーヒー、紅茶などがあります。しかし黙っていてもサービスされると言うか、CAが勧めてくるドリンクはそれほど種類は多くありませんね。少なくとも私の経験では、紅茶などカート上に見たこと無いですし、コーラは嫌がりますね。あまり数を積んでいないから。
私が初めて飛行機に乗ったのは1994年11月3日の新千歳から関西へのJAL便です。高校の修学旅行でした。今ではB767で運行される便もこの時はB747。関西空港が開港したばかりで、札幌から大阪へ向かう便は、各社1往復だけが伊丹であとは皆関空でした。当時は普通席でも朝食が配られた時代で、紙箱に入ったおこわだった記憶があります。ドリンクも一緒に出てきましたが、なぜか全員熱い緑茶。冷たい飲み物が欲しかったのですが、添乗員が一方的に決めてCAに指示してしまったようです。
JALといえばスカイタイムの存在を忘れてはいけません。今でこそカート上にポットに入った状態か紙パックで用意されてますが、キウイ味の頃は「知る人ぞ知る」レベルのドリンクでした。見当たるところには無く、CAから勧めてくることはまずありませんでした。以前は缶入りしか無かったのも影響しているのかもしれません。
1999年10月31日に、成田から新千歳へJL565便に乗った時、私の所には老パーサーが回ってきたのですが、その時は「お飲み物はいかがなさいましょう。コーヒー、お茶、オレンジジュースとございます」としか言いません。そこで「スカイタイムは無いのですか?」と返すと、
「スカイタイムですか、あります、あります!」
よくぞ指名してくれましたとばかりに嬉々として缶入りを2本置いてゆきました。スカイタイムを知る人がいたことが嬉しかったのかもしれません。
最近ではちょっと面白い光景を見ました。新千歳から羽田へ向かう最終便のクラスJに乗っていたのですが、通路を挟んだ所にいた男にCAが冷たいお茶を渡しました。すると男は「ちょっと待って!」とCAを制止したと思うと、紙コップのお茶を一気飲みしました。すかさずおかわりして「喉が渇いていたもんで」などと言い訳してましたが、あまり行儀いいものではないですね。
ちなみに国際線での最初の一杯目は、ウィスキーのソーダ割り(ハイボール)に決めてます。
とりあえずJALのドリンクサービスをチェックしますとオレンジ・アップルといったジュースやはじめ茶、コーヒー、紅茶などがあります。しかし黙っていてもサービスされると言うか、CAが勧めてくるドリンクはそれほど種類は多くありませんね。少なくとも私の経験では、紅茶などカート上に見たこと無いですし、コーラは嫌がりますね。あまり数を積んでいないから。
私が初めて飛行機に乗ったのは1994年11月3日の新千歳から関西へのJAL便です。高校の修学旅行でした。今ではB767で運行される便もこの時はB747。関西空港が開港したばかりで、札幌から大阪へ向かう便は、各社1往復だけが伊丹であとは皆関空でした。当時は普通席でも朝食が配られた時代で、紙箱に入ったおこわだった記憶があります。ドリンクも一緒に出てきましたが、なぜか全員熱い緑茶。冷たい飲み物が欲しかったのですが、添乗員が一方的に決めてCAに指示してしまったようです。
JALといえばスカイタイムの存在を忘れてはいけません。今でこそカート上にポットに入った状態か紙パックで用意されてますが、キウイ味の頃は「知る人ぞ知る」レベルのドリンクでした。見当たるところには無く、CAから勧めてくることはまずありませんでした。以前は缶入りしか無かったのも影響しているのかもしれません。
1999年10月31日に、成田から新千歳へJL565便に乗った時、私の所には老パーサーが回ってきたのですが、その時は「お飲み物はいかがなさいましょう。コーヒー、お茶、オレンジジュースとございます」としか言いません。そこで「スカイタイムは無いのですか?」と返すと、
「スカイタイムですか、あります、あります!」
よくぞ指名してくれましたとばかりに嬉々として缶入りを2本置いてゆきました。スカイタイムを知る人がいたことが嬉しかったのかもしれません。
最近ではちょっと面白い光景を見ました。新千歳から羽田へ向かう最終便のクラスJに乗っていたのですが、通路を挟んだ所にいた男にCAが冷たいお茶を渡しました。すると男は「ちょっと待って!」とCAを制止したと思うと、紙コップのお茶を一気飲みしました。すかさずおかわりして「喉が渇いていたもんで」などと言い訳してましたが、あまり行儀いいものではないですね。
ちなみに国際線での最初の一杯目は、ウィスキーのソーダ割り(ハイボール)に決めてます。