小説 AMNESIA SHIN ver. 感想 その③

やっと小説読み終わりました～(*^o^*)

第四章とエピローグの感想です。
ネタバレあるので注意です







第四章は8月25日から26日まで。
シンが犯人のトーマを追い詰めて真実が明るみに

この章は、トぉーマぁ～(ノ△Ｔ)の一言に尽きます。

シンは大大大好きだけど、三角関係の話になると結ばれない方に割と感情移入してしまうんですよね
トーマが不憫すぎて素直に喜べないのがシンルートの悲しさ(ρ＿；)
クラウドでは3人の関係が綺麗に畳めていて本当に良かったです(>_<)

シンとトーマの主人公に対する接し方の違いが小説では強調されていたと思います

主人公が傷つかないように自分を犠牲にするトーマと主人公が傷ついたとしても前に進むようにするシン

ここまで来ると好みの問題だと思いますが、皆さんはどちらがお好みですか(^ ^)

ひーこはやっぱり後者を選んでしまいます


エピローグは8月31日。
主人公とシンが手を繋ぐシーン。

手を繋ぐのに恥ずかしがるシンが小説でも可愛かった



3回にわたって感想を書きましたが、総評としてはとても満足です
シン視点で読めたのと、ゲーム本編では描かれなかった話もあったので購入して正解でした
トーマ以外にも攻略キャラはちょこっと出てくるので、シンfanはもちろんアムネfanの方はぜひ読んでみてください





お気に入りのシンのセリフ(第四章)↓


「この手で全部ぶち壊すってわかってても、きっとおまえを奪ってた」

「オレのこと責めてもいいよ。でも、絶対離さない」

小説 AMNESIA SHIN ver. ／ シン