ひーこのくつろぎ。

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小説 AMNESIA SHIN ver. 感想 その②

2013-06-12 23:05:16 | アムネシア
こんばんは
1週間があっという間に過ぎていきますね

あー、効率良く勉強できるようになりたいです(>_<)
小説の中でシンが早朝から勉強してる描写があるのですが、夏休みはひーこも朝型タイプになろうと思いました

さてさて、今回は第二章から第三章までの感想を簡単にですが書きます。
ネタバレもあると思うので未読の方はご注意を





第二章は8月12日から8月20日まで。
この章は警察とのやり取りが主で、取調室で事情聴取されたり警察の監視がついたりとゲーム本編では語られなかった部分が補完されていて良かったです
疲れたシンが主人公にだけ甘えるのが可愛い( ´ ▽ ` )
それにしても、受験生なのに勉強以外のこともきちんと実行するシンは凄いな~


第三章は8月22日から8月24日まで。
事件当日と同じメンバーで再び信濃の山荘に行き、手分けして証拠を探します。
ここからは本編でもお馴染みの名探偵シンでした(o^^o)
みんな犯人が誰なのかわからないので疑心暗鬼になっているのが読んでて辛かったです(´・_・`)
でも、主人公を一生懸命守ろうとするシンの姿は相変わらずカッコいい


あとはクライマックスまで一直線

犯人を追い詰めていくシンの心情が気になります(u_u)

第四章とエピローグの感想は全部読んでから書く予定です





お気に入りのシンのモノローグ(第二章)↓


無性に彼女に会いたくなった。せめて、声が聞きたい。

ずっと、こうやって抱きしめていたい。何も見ず、何も感じず、彼女だけを抱いていられたらどんなにいいだろう。腕の中の温もりがどうしようもなく愛しい。

小説 AMNESIA SHIN ver. / シン