灰皿、アオモノ、三点

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アッシュトレイ特集第２弾。
本日は、、昨日ご紹介した、、アンカーホッキング(ＡＨ)社製スタイルの３点です。

私がＡＨの灰皿を集める基準は、、下記３つ。
①ＨＯＪＯもの（詳しくは昨日の記事を）
②ターコイズ、ブルー系のもの
③面白い絵柄、目を惹く絵柄のもの

その②と③をクリアしたのが、、
本日の一つ目の灰皿「ＣＡＰＩＴＡＬ－ＢＲＥＡＤ」のアドバタイジング灰皿です。

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シェフ帽をかぶった、、キモカッコイイ男性！？（笑)
いったいどんなお店だったのかネット検索では解らなかったのですが、
唯一見つけたのが、レプリカのＴＩＮサイン（看板）。
（サイトはコチラ。キャピタルブレッドは中段あたりにあります）
ここで扱われている看板類はビンテージに見えるように、ラスティック（錆仕上）加工
されているのが特徴。
そのサイトのようにこれはレプリカであるということを、キチンと語ってくれている分には
何の問題もないのですが、、困ったことに、フリマ等では堂々とアンティークとして
売られていることもあるんですよねーー。

まぁ、、よーく見れば、その錆の付き方が、ある種とってもキレイなので、解り
やすいといえば解りやすいのですが、、やはり見慣れていないと、古いものだとして
購入される方もいらっしゃるかもしれません。

でも、皆さん、、アンティークだから、古いものだから、、ブランドだから、、
というのが必ずしもいいものであるということではありませんよね。。
だから例え新しいものでも、“可愛ければ、自分が気に入れば”何の問題も無し！

ただ、、、困ったことに、これらをビンテージの物として高額で販売する人が
時々いる・・ということなんですよねーーー。

じゃ、、どうしたら、、一番確実にそれらを避けられるか・・。
多分、一番簡単な方法は、とにかく新しいアイテムを扱う雑貨店等をこまめに
チェックすること、、だと私は思います。
もしあなたが、雑貨の見本市等にいくことが出来れば、それは更に効果的。
一度に新製品をまとめてみることが出来ますので、かなりいい勉強になるはずです。
私もそう思って、、年に２回のギフトショーへは、気になるカテゴリーのブース
だけでもチェックするようにしています。なので、、、上記サイトのアイテムは、
あ、あそこの会社の物なのね、、と直ぐ判断することが出来るのです。

と、話がそれましたが、、キャピタルブレッドの謎は未解決のまま。
でも、、レプリカの看板と同じロゴが使われていますので、それなりに名のあるショップだった
のかもしれません。（ちなみに購入場所はＮＪ州南部）



上の写真左は、KELCHNER,INCというドライクリーニング店のもの。
ネット検索をしてみたら、ペンシルバニア（PA)集のKUTTZTOWNという街に現存の様子。
そう聞くと、、思わず灰皿を持って訪ねてみたくなりますよね。（笑）
（入手元はPA州在住のディーラーさんから）

上の写真右は、、とりあえずブルーだから、、ということで購入。
NJ州の中西部にあるSTRATFORDという街にあった、ディスカウントショップの灰皿で、
こちらの入手元はこの街界隈のフリマで見つけたものでした。



企業ものは、やっぱりその地元で見つかる確率高し。
ニューヨークのアドバタイジングものを探すなら、、やっぱりNYです♪

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