鮮魚秋鮭麺(1000円)
きっかけは、これだったのよね。
天国屋に通うきっかけになったのは、去年の秋鮭。
ならば今年も、と思うのは人情というものでしょうに。
天国屋の鮮魚は、どちらかといえば甘味に寄ってるように思う。
決して不自然ではない、綺麗な甘さ。
だから、生臭さなどとは縁遠い。
けれども、その奥には確りと魚独特の旨味が秘められているんだよね。
これなんかもそう、丼と共にスープを飲むと……がつんと殴られたかのように、魚の風味が押し寄せる。
今年は、端から鮭の風味がぷんぷん。
や、美味しかった。
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