つれづれなるマーマニー

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楽しい選挙

2007年04月23日 21時48分02秒 | ニュース
お久しぶりよの連日更新ですね。

って自分で言うことじゃないか。





こんばんわ。ファルコンです。






昨日は皆さんご存知統一地方選第2弾でしたな。

何を隠そうこのファルコン、実は昔から選挙が大好きでして。


いやね、選挙速報特番みたいなのが大好きなんですよ。


「○○県○○区○○候補、当選確実です」

なんて


開票率0%の時点で言われちゃうところなんてホント素敵です。


だって開票率0%で分かるなら選挙する意味ないじゃないですかねぇ。


名前と数字の羅列される番組。

選挙速報特番以外にありませんから、僕はこよなく好きなんです。


今回は地方議会の選挙が主だったから、全国的な放送はNHKだけでしたけど、総選挙のときなんてどのチャンネルもやるもんだから、どこのチャンネルが一番に当確を出すのかとか、ホントに気になっちゃって気になっちゃって・・・。

あぁー夏の参議院が待ち遠しい!!!



・・・


変な奴だとお思いでしょう。




変な奴なんです。




さて、今回注目だったのはやはり銃撃された伊藤一丁市長、じゃなくて伊藤一長市長の弔い合戦となった長崎市。

そして再建の行方が注目される夕張市。

さらに核最終処分場地の立候補の是非が問われた東洋町。

これら三つの首長選挙が注目されましたね。



長崎市は伊藤前市長の娘婿がわずか1000票あまりの差で落選。

妻は恨み言を言いました。

「父伊藤一長はこの程度の存在でしたか。父の愛する長崎でこんな仕打ちを受けるとは思いませんでした」



あちゃー



やっちゃいましたね。




さすがにこれは言いすぎ。

7万人以上の人が支持してくれたんだからそこにきちんと頭を下げましょうよ。


それこそ一長さんが浮かばれませんよ。




夕張市は羽柴秀吉、惜しかったですねー。

様々な選挙に挑戦すること10数回・・・。

初めて泡沫候補ではありませんでした。


なななんと400票差での次点。


どうせならこの人を選んでマスコミに注目されるようにしたほうがよかったのではないかと思いますけどね。

個人資産200億とも言われる人物ですから、経営手腕は確かなものでしょうし。


まあ見た目はふざけ過ぎですが。




東洋町は結局反対派がダブルスコアで勝利。

マスコミは5分5分のような報道でしたが、実際はこんなもんだったんですね。


なんか大きな意図を感じるようで怖いですね。




てなわけで今回も面白かった選挙。

早く次が来ないかな。


次は国政選挙、参議院選です。


早く早くと指折り待っていましょう。





ではまた