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長沼からの流れで、後生掛自然研究路にも行ってみました。
標高が大沼と同じくらいなので、ブナの色づきはこれから。
こちらは分岐から大泥火山への道。やはり灌木類が鮮やかです。
静かにたたずむ大泥火山。
この先、本来は周回路なのですが、道路の陥没により通行止めとなっています。
来た道を戻る途中で、ふわっとサロ〇パスのかほり・・・。
シラタマノキの実が鈴なりでした。
分岐まで戻り、今度は大湯沼方面へ。
こちらは視界が開け、噴気と紅葉のコラボレーションが素敵です。
ふりかえれば、この眺め。
歩を進めれば、この眺め。
畚岳がよーく見えました。
大湯沼の噴気は大迫力。
もう10日ほどもすれば、正面の焼山方面の紅葉と相まってさらなる絶景を見せてくれることでしょう。
ぜひ、足をお運びください。
(さやね~)
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