ちょっと前の情報になってしまって申し訳ないのですが、5月23日大場谷地に行ってきました。例年通りミズバショウが奥から順に咲き出していて、木道以外は雪&雪解け水が覆っています。流れの中で咲く花も綺麗なものです。
奥に見える山は焼山。
ミズバショウはサトイモ科。花の時期は可憐ですがこの後葉っぱはぐんぐん大きくなり、ここの地方で言う「ベコ(ウシ)の舌」と呼ばれる姿になります。確かにべローンと大きくなった葉の形状は、その名にふさわしいかもしれません。
大場谷地は例年大群落を作り、見事な光景を見せてくれます。雪解け直後から咲き出し、手前に向かって解けていく雪を追うように花を咲かせていきます。
ここのアオモリトドマツは大きいです。八幡平山頂のものしか見たことの無い方は驚くかも知れません。
木道脇からにょきにょき。邪魔なものを作ってごめんね…という気持ちになってしまうほど、高い密度で生えてます。
まだまだ雪は多く、雪の上を少し歩かなければいけないので、長靴がお勧めです。
場所は、秋田側アスピーテライン降り口より左折、玉川方面に10分ほど進み、曽利滝を過ぎて!マークの道路標識を越したすぐ右側です。左手に小さな駐車場、右手に東屋が見え、木道を(この時期は見えないかも)進むと上記のような光景に出会えると思います。
6月初旬までは見頃を楽しめると思いますので、この時期のオススメスポットです。
奥に見える山は焼山。
ミズバショウはサトイモ科。花の時期は可憐ですがこの後葉っぱはぐんぐん大きくなり、ここの地方で言う「ベコ(ウシ)の舌」と呼ばれる姿になります。確かにべローンと大きくなった葉の形状は、その名にふさわしいかもしれません。
大場谷地は例年大群落を作り、見事な光景を見せてくれます。雪解け直後から咲き出し、手前に向かって解けていく雪を追うように花を咲かせていきます。
ここのアオモリトドマツは大きいです。八幡平山頂のものしか見たことの無い方は驚くかも知れません。
木道脇からにょきにょき。邪魔なものを作ってごめんね…という気持ちになってしまうほど、高い密度で生えてます。
まだまだ雪は多く、雪の上を少し歩かなければいけないので、長靴がお勧めです。
場所は、秋田側アスピーテライン降り口より左折、玉川方面に10分ほど進み、曽利滝を過ぎて!マークの道路標識を越したすぐ右側です。左手に小さな駐車場、右手に東屋が見え、木道を(この時期は見えないかも)進むと上記のような光景に出会えると思います。
6月初旬までは見頃を楽しめると思いますので、この時期のオススメスポットです。
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