はすみ研

パソコン、情報教育、ICTなど日々の実践と思うこと

iPhone+ルーペでやりました スケッチのあとはNHK

2013年05月23日 | 理科


 月曜に卵のスケッチ 今日は幼虫でした
 iPhoenのカメラの前にルーペを入れて撮ってみました

 授業では、児童のスケッチの後
 NHK for Schoolの3年のふしぎいっぱいのモンシロチョウの幼虫の育ち方のクリップを見ました
 今、観察したたった2mmの幼虫がプロジェクターで見るので1m近くに
 本当にこのような映像をとるカメラさんはすごい
 色の変化がよくわかります 昨日黄色だったのに今日は緑
 キャベツ食べたから 天敵から身を守るための意見
 NHKのクリップ 2,3分ですので授業の中で手軽に活用できます
 

葛西臨海水族園で1日研修

2012年07月25日 | 理科



 午前中の講義に引き続き
 午後はメダカの飼育方法

 私は間違っていた
 いままで、メダカが死んでいったのではなく 殺していかも
 もっともっと丁寧に扱わないといけなかった
 勉強になった
 今度、飼うときは 絶対に成功させよう

 ザリガニの雄と雌の見分け方のしました
 カメの飼育についても学習しました



気孔もプロジェクターで映すとでかいだろうな

2012年07月09日 | 理科


 ジャガイモの葉の気孔の観察です。
 観察は、1人1台の顕微鏡で行いました。
 これを分からない児童に 見えるいる子ども顕微鏡をデジカメで写してそのまま液晶画面見せて 
 これだよ これ と言っています
 そしてまとめのときこの画像を使います
 顕微鏡下の世界も プロジェクターで映すとデカイ

 

血液の流れ

2012年06月22日 | 理科


 心臓に入る入る血管と出る血管の血液の流れを電子ペンでトレースしただけです
 これがキラキラと動くと分かりやすいと思いながら
 昔だと OHPで偏光シート(高価だった)を貼って、偏光板使ってグルグルと回したかな

双眼実体顕微鏡にはデジカメがよく似合う

2012年01月18日 | 理科


 子供たちは、実験大好き。 本当に感動してやっています。
 「物をとかそう」 導入にたっぷりと時間をかてて 歓声たっぷり授業でした
 塩の粒
 私は、「小さなおじさんし目が合うから」と言ってスタート
 
 みんな感動
 四角い きれい すごい さいころだよ
 いいねこの感激

 デジカメで撮れるんだよいうと
 う~そ
 私がみせるとすげ~
 ズームもできると アップに

 これを、プロジェクターで写したら 何百倍、、いや何千倍かな




 ここで 私もびっくりの活動の児童 
 大きな虫めがねを対物と塩の間にいれたのです
 おーーー!
 大きく見える 子供発想ってすごい

 その後 メスシリンダーに 塩の粒をいれて 一筋残しながら溶かす
 小さなおじさんが 「ヒィエー」と言いながらとけるからと私
 「擬人法ですね」と子供

 では、溶ける様子を音で表現してと私

 みんな楽しく活動でした




 昨年、一昨年で理科に特別な予算が付き 顕微鏡と双眼実体ともに20台ずつ購入でしたので授業で役立っています。

 次時に、ビーカーに たくさん塩を溶かしたとき
 おじさんの怨念が渦をまいたと言っている児童がいた

 本当は、溶けるようするの動画を撮ろうしました。




ふりこの長さと周期

2011年12月13日 | 理科



 児童が実験をしながらデータを入力しています。
 授業のまとで 全員分のデータをグラフ化
 ふりこを長くすると周期が長くなる
 グラフからみごとに分かります
 理科室にプロジェクターとパソコンを持って行っての学習です。

 


ふりこのきまりは、かいけつ表グラフ

2011年11月17日 | 理科



 理科は、ふりこの実験
  ・重さ  ・長さ  ・振れ幅で1往復する時間が変わるか
 2人1組で実験開始
 最初は、重さの実験。  10,20,30・・・・・と重さを増やし、10往復の時間を3回計り、平均を出す。
 子供たちの反応がよかった。
 3回とも同じ時間でなんでと思う児童。 重くすると早くなると予想する児童が多いので、 みんな なんで なんで 同じなの。

 児童は、実験がおわると 教師卓のパソコンにデータを入力。
 班番号、重さ、時間 
  時間ですが、最初の子どもが10往復の時間を入力、私は1往復の時間と思ったが小数点を打たなくいいのでそのまま10往復の時間を入力した。
 授業のまとめは、全員のデータをグラフ化
 横軸が、重さ。 縦軸が、時間。
 ほぼ同じ
 重さを変えても時間が変わらないとまとめ
 みんなバラバラに実験しても、全員のデータをまとめるとさらによく分かる。
 これは、協同学習かな。



 この授業、実験データを入れてまとめる。
 最初やったのは、昭和60年 だから30年近く前
 電磁石の巻き数とつく釘の数の授業
 1人1台で無線でつながったPC-8201で実験データを入力
 ホストPCでXYプロッターでデーターが届くごとにOHPシートのプロット
 最後のまとめ 実験中もみんなのデータが確認できた

 次時は、振れ幅と長さでやろう