はすみ研

パソコン、情報教育、ICTなど日々の実践と思うこと

骨折した教材提示

2011年12月21日 | ICT



 落下して接続部分が破損しているのでガムテープでとめている教材提示。
 10年くらい前の製品だと思うので,緩くなって重力に負けて下がってしまうこともある。
 ピントも露出も手動。 もちろん、アナログ。ビデオ出力。(S端子でつないでいます)
 結構、シビア。
 でも、児童の中には発表の時、自分でピント合わせるつわものも。
 今年、区からの理科のカタログの中から買って条件で特別な予算がついた。
 5台の教材提示装置を買った。校内予算でさらに1台。
 学年1台の教材提示で配った。校内にある3台も加えると、12クラス中9クラスが使える。
 今の教材提示は、デジタルなのですね。 すごい。
 結構稼働率高そうです。


ふりこの長さと周期

2011年12月13日 | 理科



 児童が実験をしながらデータを入力しています。
 授業のまとで 全員分のデータをグラフ化
 ふりこを長くすると周期が長くなる
 グラフからみごとに分かります
 理科室にプロジェクターとパソコンを持って行っての学習です。

 


三角形の面積

2011年12月10日 | 算数


 底辺と高さの等しい三角形の面積
 今日も面積三昧のリンクを使いました。
 三角形の3つの頂点を動かすことができるJAVAです。
 良くできています。
 話すより早く見れば分かります。

 こんな自由に教材が作れたら最高だろうな。
 

三角形の面積の求め方 「あっ、分かった」

2011年12月09日 | 算数



 今日も面積三昧のリンクを使って授業
 いくつかの出し方を考え 上記の三角形2つ使って平行四辺形から求めることに着目
 2つ重ねると 平行四辺形
 そこで 電子ペンを使って 三角形の底辺と高さを記入
 すると 児童から
  「分かった」 「なるほど」 「出来た」と言葉が
 では、自分で 公式を考えてみよう ともっていった
 平行四辺形の面積の半分が理解できた

 高さを測るのに 下図のようにしっかりと押さえられました


投影式の欠点

2011年12月09日 | ICT



 電子黒板 投影式ですが 自分の影で書きにくいという最大の欠点ともう1つ
 プロジェクターが動く度に 一度どりのやり直しがあります
 教室ではプロジェクターが子どもの机の前
 動く台にのっているし
 子どもを前に出すと動くことあり
 休み時間をはさむと確実に動いています
 そのたびに この画面
 子どもはなれています
 いつも4つめのポイントの反応が悪いので 私は話しながらポイント取ります
 愛情込めて
 いいよ すきよ うごいてね あと1つなどと
 


動画が作れるだ

2011年12月02日 | 算数

平行四辺形の面積も求める学習。
電子黒板で動画も作れる。
右の画像を少しずつ動かす。
それを1ステップずつ戻し、今度は 1ステップずつ 進める。
するとパラパラアニメのように 動画になる。
簡単で効果的でした。