はすみ研

パソコン、情報教育、ICTなど日々の実践と思うこと

双眼実体顕微鏡にはデジカメがよく似合う

2012年01月18日 | 理科


 子供たちは、実験大好き。 本当に感動してやっています。
 「物をとかそう」 導入にたっぷりと時間をかてて 歓声たっぷり授業でした
 塩の粒
 私は、「小さなおじさんし目が合うから」と言ってスタート
 
 みんな感動
 四角い きれい すごい さいころだよ
 いいねこの感激

 デジカメで撮れるんだよいうと
 う~そ
 私がみせるとすげ~
 ズームもできると アップに

 これを、プロジェクターで写したら 何百倍、、いや何千倍かな




 ここで 私もびっくりの活動の児童 
 大きな虫めがねを対物と塩の間にいれたのです
 おーーー!
 大きく見える 子供発想ってすごい

 その後 メスシリンダーに 塩の粒をいれて 一筋残しながら溶かす
 小さなおじさんが 「ヒィエー」と言いながらとけるからと私
 「擬人法ですね」と子供

 では、溶ける様子を音で表現してと私

 みんな楽しく活動でした




 昨年、一昨年で理科に特別な予算が付き 顕微鏡と双眼実体ともに20台ずつ購入でしたので授業で役立っています。

 次時に、ビーカーに たくさん塩を溶かしたとき
 おじさんの怨念が渦をまいたと言っている児童がいた

 本当は、溶けるようするの動画を撮ろうしました。




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