橋岡克仁の甘いもの巡り

娘と一緒に食べたスイーツや、美味しかったもの、気になるものを紹介していきます。

オンラインショップが便利すぎる!京都三条 寛永堂の寛永博

2019-09-22 17:10:00 | 日記
こんにちは。
橋岡克仁です。

先日、新型のiPhone11が発売されましたね。
オンラインでも事前に予約販売されていて話題になっていました。
僕はITには疎くて、携帯も「もう寿命だろう」と感じるほど動かなくなるまで使います。

ITやメディアに関しては僕よりもよっぽど優秀でその分野に特化した仲間がいるので、僕は方針のミーティングにのみ参加して細かいところは全て信頼してお任せしています。

大事なのは仕組みを理解することではなく、その仕組みを如何に動かして結果にするか、ということはサッカーでプロを目指していたときから一貫していたと思います。

そんな僕が最近ハマっているのがオンラインショップです。

遠く離れたところの有名店のお菓子もオンラインショップで注文すれば、1週間以内には手元に届きます。
きっかけは仕事仲間から京都三条にある寛永堂(かんえいどう)の「寛永博(かんえいはく)」がとても美味しいらしい、という話を聞いたためです。

早速インターネットで検索してみると写真だけで美味しそう。。
早速クリックして購入したのがこちら。



16個入り 2250円(税別)

伝統饅頭とありますが、食べてみると生地も中の餡も独特。
なんでも南蛮渡来のお菓子からヒントを得て発案された創作菓子だそうです。

上品な白餡と生地が絶妙にマッチしていて、とても美味しいです。

物理的な距離も無くす技術は本当にすごいなと思い、僕のセレクトショップでもオンラインショップは導入しようと改めて決めました。

しばらくはオンラインショップでのスイーツが続きそうです。
橋岡克仁でした。

【池袋】子育て中の方へもおススメ!有楽町線ホームにあるラップドクレープ コロット

2019-09-18 21:20:28 | 日記
こんにちは。
橋岡克仁です。

この三連休はちびっ子を連れてディズニーランドに行ってきました。

子供との時間を大事にできることは、僕が事業を目指したいと思った理由の1つだったので、こうしてちびっ子との時間を過ごせることはとても幸せです。

以前の僕の働き方でしたら、土日の休日は返上して仕事をしていただろうな、と思うとこうして事業が軌道に乗り始め、時間を自由に組むことできるようになって本当に良かったなと思います。

これもひとえに、一緒に頑張ろうと努力してきた仲間の存在が大きいなと感謝しています。

このディズニーランドの話はまた別のブログでお話させていただくとして、今日のスイーツはこちらです!

池袋駅の有楽町線ホームにあるクレープ屋【WRAPPED CREPE KOROT(ラップドクレープコロット)メトロ店】のバナナクレープ。



バナナクレープ
販売価格 172円(税込)

ディズニーランドで思いっきり楽しんだあとは思いっきりハードワーク!
ということで、仕事の関係でたまたま池袋駅を訪れたときにホームで売っているのを見て、商談後の自分へのご褒美とちびっ子、仕事仲間へのお土産として買ってしまいました。

コロットのクレープの特徴はなんといっても、もちもち食感のクレープ生地と甘すぎないクリームがたっぷりと包まれていることです。

種類も豊富なので、子供も喜びそうです。
子育て中の方以外にも職場の同僚へのお土産など色々と活用できます。
池袋を立ち寄る機会がありましたら、是非召し上がってください。

橋岡克仁でした。


「夜のお菓子」うなぎパイから学ぶ経営者としての理念

2019-09-17 16:00:00 | 日記
こんにちは。
橋岡克仁です。

昨日、経営者仲間から浜松のお土産にと頂いた「うなぎパイ」を見て、経営者としての道を目指して少しずつ結果になってきたころに旅行で訪れた「うなぎパイ・ファクトリー」のことを思い出しました。

うなぎパイ誕生の裏にある、春華堂(しゅんかどう)二代目社長の山崎幸一氏の経営理念とお客様に対する想いがとても学びでしたので、このブログでご紹介したいと思います。

うなぎパイに込められた山崎幸一氏の想い
うなぎパイの代名詞とも言えるキャッチフレーズ「夜のお菓子」。幸一社長の「一家団欒のひとときをうなぎパイで過ごしてほしい」という願いのもと、ご自身で考案されたものです。当時、浜松は高度経済成長期で女性の社会進出が進んだ時代。忙しい家族が揃う夕食のだんらんの時間が大切にされたと言われ、その時間を表す「夜のお菓子」と名付けたのでした。しかし、当時の浜松において夜の繁華街は全国屈指と呼ばれ賑わっていた時代。このキャッチフレーズを目にしたお客様で、精力増強のうなぎと結びつけてあらぬ解釈をしてしまった人も多かったようです。 しかし「うなぎパイ」は実際のところ精力増強の話は別として、うなぎパイ6本分に含まれるビタミンAは、蒲焼100gに含まれるそれに相当し、元気回復、夏バテ対策、視力保持などの効果が期待できると言われ、栄養価の高いお菓子としての一面ももっています。

これは医学の道を志したこともある幸一社長が「お菓子はおいしいだけでなく、いろいろな付加価値が必要」と考え、当時まだ食も豊でなかった時代を反映させて意図的に「うなぎパイ」にその思いを託したものです。
また、パッケージに関しても発売当初は浜名湖の水をイメージした青色を基調としたものでしたが、今ひとつウケがよくありませんでした。そこでお客様のあらぬ解釈を逆手にとり「夜のお菓子」のフレーズにふさわしく、当時の栄養ドリンクカラーであった赤と黒と黄色の三色を基調としたものに切り替えたところ、ますます好評を得ることができたそうです。

自社商品がお客様に対してどのような影響を与えたいのか、明確にビジョンを持っていたこと、世論の解釈すらも逆手にとって売上拡大に寄与していった、幸一氏の経営者としての手腕には脱帽だなと、そのエピソードを聞いて思いました。

僕自身もどんな状況にあっても、むしろ困難な状況に立たされたときこそ、頭をフル回転させて事業の拡大に繋げていきます。

橋岡克仁でした。

引用:春華堂公式HP うなぎパイ誕生秘話



経営者仲間から頂いた「うなぎパイ」のキャッチフレーズに込められた深い思い

2019-09-16 16:00:00 | 日記
こんにちは。
橋岡克仁です。

今日のスイーツは経営者仲間からお土産にと頂いた浜松市の名産「うなぎパイ」です。




うなぎパイは有限会社春華堂(しゅんかどう)が販売する洋菓子で、皆様も一度は口にしたことがあるのではないでしょうか?

実はこの「うなぎパイ」には個人的に思い入れがあります。
以前、浜名湖へ経営者仲間と共に旅行をしたときに【うなぎパイ・ファクトリー】という、うなぎパイの工場を見学したことがありました。

※うなぎパイファクトリーHP

そこでは、実際のうなぎパイの製造ラインを見るだけでなく、うなぎパイが誕生するまでの歴史も知ることができます。

うなぎパイが世にでてきて、ここまで広く知られるようになるまでには、さまざまな道のりと製菓にかける春華堂二代目社長・山崎幸一氏の情熱と挑戦がありました。

今回はそんな浜松名産の「うなぎパイ」についてお話したいと思います。

先ず皆さんはうなぎパイについてどれほどご存じでしょうか?

正直僕は、うなぎパイ・ファクトリーに行くまで「パイ生地のお菓子があるな~」程度のでした。

工場を見学している際、発売当時のうなぎパイのポスターも見られるタイミングがありまして、そこで目についたのは、うなぎパイの代名詞とも言えるキャッチフレーズ「浜名湖名産・夜のお菓子 うなぎパイ」でした。



うなぎに夜、、
色々と想像が膨らんだことは言わずもがなですが、実はこのキャッチフレーズ、うなぎパイを開発した春華堂二代目社長・山崎幸一氏がご自身で考案されたもので、そこには幸一氏の経営理念とお客様に対する想いが詰まっておりました。

それは「家族団らんの時間を過ごすきっかけとなってほしい」ということ。

詳しくは次のブログでご紹介します。

橋岡克仁でした。

秋を満喫!ファミリーマートの安穏芋(あんのういも)のクレープ

2019-09-13 16:30:00 | 日記
こんにちは。
橋岡克仁です。

最近は暑さも落ち着いてきて、過ごしやすい日が増えてきましたね。

暦の上ではすっかり秋です。
秋と言えば!そう「poteto」

ということで今日の仕事の合間の糖分はファミリーマートの秋限定スイーツ【安穏芋(あんのういも)のクレープ】です。




ファミリーマート通常価格
276円(税込298円)

表面を炙ったスイートポテトをまるごと使用したというこの商品。
濃厚なクリームと安納芋ペーストがたっぷりと乗っていて、食べ応えがあります。

肌寒くなってくるこの季節だからこそ食べたくなる一品です。

そもそも安納芋は主に9~12月にかけて収穫されます。
収穫から2~3週間ほど経ったほうがよりおいしくなるので、旬の時期は10月中旬~1月頃になります。

ファミリーマートの安穏芋クレープでは、屋久島などで有名な種子島産の安穏芋を使用しています。

最近のコンビニスイーツを見て感じることは、本当にこだわった商品が多いということです。

お客様に心から喜んでもらえるにはどうしたらよいか?という開発側も真剣さを感じます。

商売の原理原則である「お客様にどうしたら満足していただけるか」という視点を僕自身も改めて大事にして、今日もハードワークしていきます。

皆さまも是非1度召し上がってみてはいかがでしょうか。

橋岡克仁でした。