EL工房

深過ぎず浅過ぎず、マイペースに加工します。たまにEL以外も加工します。

EF64 1048完成

2014-06-21 21:00:00 | N-EF64 1000
とゆーわけで(?)EF64 1048が完成しましたー

色々とすっ飛んでるのは気にしないで下さい。いつも通りです。













屋根上の塗装ですが、実車を見てもサッパリ分からないので、青一色としました(殴




EF64-1000らしいかな?特にジャンパ栓とホースは気に入ってますw




ジャンパホースをボディ側に固定してないので、このように分解できるのでメンテナンスが容易です。



JRマークは小さいものを貼り付け、梯子掛けと手すりも別パーツ化しています。


EF64-1000はスカート以外案外加工しやすいですね♪



以下使用パーツ…

○前面
・手すり…0.2mm真鍮線自作
・HMステー・標識等掛け…RLF526材帯自作
・ワイパー…BONA FIDE PRODUCT P-318
・ナンバー…ジオマトリックス・デザイナーズ・インク J1015

○側面
・梯子掛け…RLF526材帯自作
・手すり…RLF273 1.2mm幅手すり
・JRマーク…特製インレタ
・エンド表記…RLF472機関車用エンド表記 白
・換算・全検・ATS表記…くろま屋
・区名札…銀河モデルシール
・ナンバー…ジオマトリックス・デザイナーズ・インク J1015
・製造名盤…TOMIX純正

○屋根上
・手すり…RLF273 1.2mm幅手すり
・フック…RLF465 EL吊り金具改良版
・クーラー…TOMIX(9131)から取り付け
・信号炎管…銀河モデルN-001
・列車無線アンテナ…TOMIX純正
・避雷器…TOMIX LA17に交換
・ホイッスル…TOMIX純正

○下回り
・エアーホース…銀河モデルN-070
・ジャンパホース…0.3mm真鍮線と0.6mm真鍮パイプを組み合わせ自作
・速度検出・記録装置…0.3mm真鍮線自作
・車輪…一体圧延輪心に交換

○塗装
・モリタ青15号
・調色クリーム1号
・GMねずみ1号
・GM黒
・タミヤクロームシルバー
・ガイアノーツ半光沢


以上になりますー


あとEF64 36も加工もぼちぼち進めますー」

それでは(・ω・)ノシ

EF64 1048を製作3

2014-06-20 21:00:00 | N-EF64 1000
ちょっと間が空いてしまいましたが続きを。

スカートの加工を簡潔に




削っておいたジャンパ栓を元の位置に接着します。右側は0.3mm真鍮線を差し込んでからジャンパ栓を取り付けます。






例によってすぐ完成(殴


これで後期型のスカートが再現できましたー

ジャンパホースの先端についてるのは車体側の栓受けです。これなら簡単に車体と下回りが分解できる仕組みになってます。



次回は完成になりますー

EF64 1048を製作2

2014-06-14 21:00:00 | N-EF64 1000
それでは続きを。




クリームを塗装してからモリタの青15号で塗装します。

一日後…



なかなかいい感じです。

ただ塗料が濃すぎたせいか、表面が若干ザラザラします…



ここで思いついたのが…




コンパウンドで磨いたらつるつるになるんじゃね?


との思いつきでやってみましたww






歯ブラシでガッシガッシ磨きますwそれはもう豪勢にwww

水洗いしてまた磨いて、中性洗剤で洗いまして…






いい感じに手触りつるつるになりましたー♪


さてスカートもぼちぼち進めるとします。それでは(・ω・)ノシ

EF64 1048を製作1

2014-06-13 21:29:25 | N-EF64 1000
何回やっても妹紅を倒せません。こんばんは橋本です。


何回やっても何回やっても藤原妹紅を倒せ~ないーよ~♪





TOMIX9130を使用します。まずはいつも通り分解します。

この後は塗装を落とすためIPAにシュウウウウウットゥ!!




1048号機は後期型で、EGが無いのが特徴。前期型スカートのKE3ジャンパ栓を埋め込む作業をします。

とりあえずジャンパ栓を全て除去し、コックのモールドも削ります。ジャンパ栓は再び取り付けるので無くさないように保管します。





プラ棒の角を利用し、瞬間接着剤で固定。




ノミで大まかに削り、耐水ペーパーで整えます。





あと屋根上のリアクトル通風孔も無いので、除去してからプラ板で埋め込みます。




とりあえずサフを吹いて様子見。もうちょっと削り込みが必要ですね~




加工しておいたボディも一緒にサフを吹きましたw




EG灯の跡も目立たないですね。


今回はこれまでとします~また次回(・ω・)ノシ