HARUSYO'S WORLD 二宮春将の世界

VARIOUS FIELDS OF NOVEL あらゆるジャンルの小説を書きます。

二宮春将のエッセイ 1月4日

2011-01-04 04:54:52 | 日記
 現代の日本は、歴史始まって以来の国難である。まさに、
「内憂外患」
 と言う言葉がぴったりである。
それも少々のものではない。
「日本の古代以上の中国の脅威」
「鎌倉時代のような『徳政令』を出さなければいけない恐怖」
 枚挙に暇がない。
「国民はみんな危機感を持っているのに、政権政党は党内抗争に明け暮れている」
 これでいいのだろうか。
「今年2011年は必ず日本の歴史に刻まれる」
 それが、
「良く残るか、悪く残るかは今からの努力にかかっている」
 菅総理は今年を、
「平成の開国元年」
 と明言しているが、
「口で終わって欲しくない」
 国民がそれを望んでいる事を知っているのだ。