花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

After 5 clash/ Gold Digger

2006年07月25日 | CD
「After 5 clash」は、角松敏生 何枚目のアルバムだ?4枚目か?
その後数枚、間にあり
衝撃的のようにも思えた「Gold Digger」
ってもう懐かしいアルバムだ。
私が最初に買ったCDは「Weekend Fry to The Sun」だ。
当時サーファー兄ちゃんか?というのが角松の印象。
でもそれがとても爽やかだった。
当時、聞いていたのはBUZZ、佐藤公彦(ケメ)、山本達彦等と
いった音楽・・まあ山本達彦は、都会的といった雰囲気はあったが、
けして太陽の下という雰囲気ではなかったような。
(たぶんメジャーじゃないね。)
なのに・・そこに飛び込んできたのが角松敏生。

この「After 5 clash」は、そんなサーファー兄ちゃんと思っていた
角松が都会を歌った曲で、アルバムの赤いハイヒールは印象的で
この頃、ライブに『ハイヒールはいて来い~』
なんていっていた角松。

そこからまた「Gold Digger」が出たときは衝撃的!

先日、藤岡正明くんのLIVEに行ったのかきっかけで、
妙に角松敏生の若い頃(20代)の曲が、聞きたくなってしまった。

今、ご本人は・・照れそうだが・・やっぱりいい。
これぞ青春時代の懐かしさか?
昔は良かった・・って私自身も・・・。

After 5 clash
1. If You...
2. Midnight Girl
3. Airport Lady
4. Maybe it's love affair
5. Will you wait for me
6. Step into the Light
   ~After 5 Crash
7. Never touch again
8. I need you
9. Heart Dancing(あいらびゅ音頭)

Gold Digger

1. I Can't Stop the Night
2. Springin7Night
3. Move Your Hips All Secret Lover
5. Melody For You
6. Tokyo Tower
7. Prajna〈Violence in the Subwey〉
8. Marmaid Princess
9. It's Too Late
10. No End Summer

HMVのHPで視聴可能
After 5 clash
Gold Digger

ダンス オブ ヴァンパイア 7

2006年07月24日 | ミュージカル
ダンス オブ ヴァンパイア 観劇ついに寝てしまった!
日曜日 昼夜観劇。
12:00 浦井・釼持(JCB貸切)
17:00 泉見・大塚
はじめてみる組み合わせだった・・・っが!
風邪引き?花粉症?らしき状態で連日の外出等でバテてしまったせいもあり
浦井・釼持は、ほとんど夢の中にいたような気がする。
それでも気がつくと見たいところは見ていたのだが。
このところ浦井君演じるアルフレートに変化ないような。
これ以上アルフレートは変わることなく演じられていくのかな?
もう安定期に入ってしまったのかな?
(そうなると・・・・)
また初めての浦井・釼持を見たのだが、
浦井・大塚のほうが、コンビとしては好き。
(泉見君は、剱持・大塚どちらでもそれなりでいい。)
などと見ながら・・まぶたが閉じてしまっていた。

しかし、新上裕也さん・・やはりここははずせないという意識があるようで、
きちんと目を開けて、イスも奥深く座り直してしまう。

「抑えがたい欲望」では、塔の上(?)のラストがどんどん変わっていく。
「悪夢」もなんだかスケールが大きくなっていくようだし・・
この2場面できればもう少し長く出来ないのか?と願ってしまうほどだ。

この回見終わって・・今日の状態のままじゃリピートという気持ちにはなれないぞ。
と初めて思った事態だった。

17:00の回は、母親を連れて行った。
昨日か、朝日新聞に評が掲載されてた(?)とか。
山口祐一郎に感心しきりだった。
でも・・海老蔵には勝らない。

私自身は、1回目の中途半端さは、2回目で払拭。
なんだかすべて先ほどとは、すべてが違っていた。
この回が終わるとみなさんお休みに入るから?
などと自分の状態より演じるほうの気分になってみたりして・・
また、このところ完全に泉見アルフレートがいい。
どんどん面白さ、楽しさが増していえる・・。
まさに危なっかしい、臆病者のアルフレート・・客席からの笑いが自然発生していたし・・って浦井君のときは・・寝ていた可能性が・・。
最近週末での寝不足解消してないし
寝不足もあるか・・・そろそろもう寝よう。

藤岡正明 「一期一会」 Vol.10

2006年07月23日 | コンサート
Duo Music Exchange 19:00開演
¥4,500 1ドリンク¥500
(ゲスト:シルビアグラブ)

この会場石井一孝ライブで入ったが、会場のつくりは違った。
今回は、テーブルはすべて片付けられ、列ごとにステージにすべて向いていた。
250人ほどの客席。

まあライブゆえスタートは遅れる・・会場横から発声練習?
その声のあと会場が暗くなった。
バンドを従えTシャツ姿の藤岡君登場。

藤岡君歌は上手い。昨今ストリートから売れてきたようなアーテイストのような雰囲気がある。そのへんにいる男の子。というかんじ。
昨日のアコスティックから今日はまたPOPだ。

スタート後何曲かリズムのいい立って乗れそうな感じだったが、客席は座ったまま。こんな感じなのね。なんて思っていると、
自然発生ではなく、藤岡君客席にむかって『さあ、たって!』
ええっ?なに曲に入る前にたたせるんかい?
まあ、客席もおとなしいのかな。
さらに立ったはいいけど、曲のつなぎ・・次の曲もたっていていいのか?
とイントロからすると座っちゃいそうな・・。つなぎわるいよ~。
また、リズムが高度で客席手拍子とれてないよ~。って曲も。
さらに久々タテノリも!昔10代のタテノリをみて・・若いなあ。と感じていたが
藤岡君がタテノリだった。しかし・・客席は残念ながら・・手拍子から察しても横すら少ない!おとなしい雰囲気。

そして今・・藤岡君のライブが聞き終わって、サイン会があったようだが、
角松敏生が、急に聴きたくなり帰宅。
久々彼が20代のころ作ったアルバム等引っ張り出した。

私も年を重ねたのか・・藤岡君の多彩なメロディを聞いていて・・
やはり歌詞が違う。似ているゆえに余計に角松を重ねてしまうのかもしれない。
デビュー曲『Yokohama Twilight Time』から『Before the Daylight』アルバム。
まったく生意気限りのかっこつけ男だった角松。
「ついてこれるやつだけついてこい!」「俺のコンサートには、かっこつけて来い・・」のような、ハイヒールはいて来い!みたいなのりがあった。
また手拍子もl頭打ちなんかしようものなら・・演歌じゃないんだから!って
ご指導も・・若かったよね。
そのバンドには、若々しい(?)青木智仁や友成好宏がいた。
このころは林さんもいたんだよねえ・・。
夢中になって、やたら回りの人にも宣伝しまくり、地方までいったり、8days(だったよなあ・・)のコンサートいってしまたったり・・。
かと思えば、六本木のライブハウスにいったり・・

今日それが妙に懐かしくなり、急いで聞きたくなってしまった。
昨日も山野楽器の帰りに、角松のアルバムを予約してしまったり・・
今、あのころの盛り上がりはないが、
それでもやはり私の根底に角松の音がある。

ところで、本日もあのラーメン屋に会場前に立ち寄った。
「風来居」今日は味噌を注文。
塩よりあっさりしてるかも。

七月大歌舞伎 昼の部

2006年07月23日 | 歌舞伎
歌舞伎の新たな流れ。
これも歌舞伎・・・なんだろうな。
受け入れなくちゃいけない時の流れなのだろうな。
昼の部最後のカーテンコールを見ながら思った感想。

昨年7月『NINAGAWA十二夜』
あの時は、どこでも評判のよさを耳にしながら・・
数を見にいたものの受け入れがたいものがあった。
あのときからしばらく、歌舞伎って?
これからの歌舞伎は、古いものものを好む者は、見捨てられてしまうのかも?
私の中の歌舞伎が殺がれていってしまうような気にもなっていた。

それに比べれば、今回の新たな挑戦は、ショック的なものはなく
仕方ない世の流れ・・と幕見席もいっぱいの人気作品。
私が、受け入れられなくても、時は進んでいくのよね。
時の流れを見ているような気分になっている。

海老蔵大好き母は、
「これもいいんじゃない?海老蔵ファンにはたまりませんよ」と
喜んでいる様子。

『海住別荘』
友人などは『私はいかない!それにもともとあれは日生の箱でしょ!何で歌舞伎座でやるのよ!」と不満しきり。
歌舞伎座で、以前やった『海住別荘』をわざわざ歌舞伎とするのが気に食わない!と。
いっぽうで、母のように「歌舞伎座という格でやるのがすごいのよ。」とも。
美術 天野喜孝
装置 中嶋正留
照明 池田智哉
衣装考証 天野喜孝
衣装考証 坂東玉三郎

玉三郎の美しさは、永遠か?
海老蔵は、独特なもんきりのような言い方でセリフを言ったかと思えば、サイを振っては出るはずのない11やら17などという数字をまじめにいう。彼の持ち前のユニークさ発揮。
そして最大の魅力?彼の美しく見せる立居振舞。
イスに座っても神経はどこまでもいきとどいている。
公子なのだ。
舞台写真などは、ほかの役者が、スナップのようにうっつている中
海老蔵の写真こそかっこいい舞台写真ではないだろうか?

泉鏡花の文章が、ビジュアルとして表現される。
そこには、海底の様子を映像さえリアルに使用する。
人間の表現によってわかりやすく・・・
小説が、マンガや絵本になるかのごとく・・。

同じように
『夜叉が池』も文章によって語られる芝居だ。
萩原晃・・実は、以前オーチャードホールで見た野村萬斎のほうがこの
鏡花の文章にはよかったと思った。
萩原晃の語る綺麗な文章が見ているものに演技より先に伝わってきた。
これは、狂言師野村萬斎の口跡のよさというものあろうか。
狂言と歌舞伎では、表現方法は異なる。
泉鏡花の母が能楽師の娘であったということが、
文章に関係していないのだろうか?
また親友の山沢学円の右近より実のところ萬斎と共演した小林十市のほうが
印象が強い。
一方百合役の春猿。百合は、こちらのほうがいいな。などと。

そんなかんじで見つつ、かにと鯉の歌は、面白かったが、泉鏡花つくる場面がなんとなく崩れてしまうような気かして
っこれは、狂言師の謡のように謡ったほうが、いいのでは?
と思ったのだが・・それでは、せっかくわかりやすく描いた世界が崩れるか・・。
といろいろ思いみていた。

今回イヤホンガイド・・セリフの説明ではないだろう。
何を語っているのか?
児来也以来の不思議さがある。

藤岡正明ミニ・ライブ&握手会

2006年07月22日 | コンサート
21日 PM6:30
山野楽器 銀座本店 7階Jam Spot
山野楽器イベント参加では、今までの中で一番早い整理番号をもらった。
整理番号の引き換えは、職場から銀座線でやってきたお昼休み。
石井一孝さんのトークイベントは、同じような行動で40番台だったような。

イベント会場・・思っていた以上にアットホームな賑わい。
整理番号もよく会場3列目センターにて藤岡正明君のLIVE参加となる。
ブログにアクセスいただくkadoさんともお会いする!
元気で可愛い藤岡FAN!

私のようなにわかは、このようなイベントは、後方で見ることにしているが、
藤岡君のライブは中央でも大丈夫かな??そんな雰囲気がある。

藤岡君・・可愛い好青年!これが、登場最初のインパクト。
ワイシャツにGパン。履き古したスニーカー。
これが、あのレミゼでマリウスを演じた青年?

共演していた石井さんとの会話なんてこの人は、なりたったのだろうか?
なんて微笑ましく思いながら・・・。

トークは、ほとんどなく、アコステイックギターにて
ライブは、4曲+おまけ1曲。(トークの代わりに新曲っておまけ1曲)

その後、握手会に・・・う~ん。ほんとにLIVEはミニだ!
握手会で、英語の先生のご登場にこけていた彼・・以前
レミゼトークの女性人が、「うぶな天然(?)」といっていたが・・
マリウス演じるお3名共みなさんほんとほんわかさのある天然(?)ってイメージがあるかなっと改めて。

石井トーク、泉見LIVE、レミゼトークとどんどん時間が長くなってきた故
ことさら今回ミニって感じてしまったかな。

握手会では・・・ただ握手も・・ってことで、
みなさんいろいろお話されてる様子
そこで、「なんでパノラマ?」とお尋ねしてみた・・
「だよね。なんでパノラマなんだよね。う~ん。車にのってるシュチュエーションで、最初思って・・」
余計わからなくなったぞ!

聞いてて歌詞が、共感できるとうれしいんですけどねえ・・。
片思いでも、失恋でも、感謝でも、悩みでも・・
メロディは、いいんだけど、アコスティックゆえことさらその点を
重視してしまいます。
「パノラマ」、「Route0」も。

帰りには、角松のCDの並ぶコーナーへ。
角松ソングは・・25年間そこにメッセージ性が強い。
それが、25年もファンでいるところかも・・。

そうそう、握手のときにお土産ってことで藤岡君のサインをいだたいた。


あわれ彼女は娼婦

2006年07月21日 | 芝居
20日(木)
渋谷 Bunkamuraシアターコクーン
19時開演 22時10分終演(15分休憩)
作 ジョン・フォード
翻訳 小田島雄志
演出 蜷川幸雄
出演 三上博史・・ジョバンニ
   深津絵里・・アナベラ
   谷原章介・・ソランゾ

シエイクスピアと同年代に生きた作家が描いた近親相姦という愛。
すごい人気だ!立ち見が出てた。
2階A列にて観劇。

でも私・・今回なんとこのジョバンニを見ていて、
「TDV」でセリフのない新上裕也が、ヴァンパイアの欲望から失っていく痛烈な哀しみ、自分を滅ぼさせてしまうほどのエキセントリックとさえ思えるダンスの場面のほうが、胸に突き刺さってしまっているとダンス表現のすごさを改めて感じた。
(衝撃・官能的!って、はまりすぎか?)

作品としては・・先も見えたし・・蜷川演出だものね。という思いもあった。
始めには、昨年の歌舞伎座の「十二夜」を思い出させるようなチェンバロ奏でて・・
登場人物も・・・。もうちょっ口跡がいいとさらにいいのに。
なんてセリフをかんでたり、つまったりする役者さんを見ながらなんとなく。

愛する相手が、あくまで兄妹だったってことが、問題なわけで・・
なんで駄目だったの?と
まず、その時代背景もあるか・・って。近松じゃないけど・・

近親相姦だと奇形児の生まれる確立が高いから駄目だとか??

もしこの近親相姦が、別に問題なかったら?
っておいおい作品根底からひっくり返すな・・のような私。

この兄が、賢こかったんだろうけど、子供だったわけよね。
理性じゃなくて、結局欲望のままにやっちゃったんだたら。
まあ、妹もだけど。
ここで妹が、喜んでるのもいささか受け入れがたい。

子供ができて...神に逆らっても自分の犯した罪に死を選ぶのでなく、
ここにきて神に頼るか!って。
神も大変だ!
神が認めていない近親相姦を懺悔によって救い、また新たな波紋を引き起こさせる。
女をもてあそんだ男に妹を沿わせて...。

近松か南北か?って気にもなってくるが、この二人の場合あくまでも人間が引き起こすドラマだ。
この舞台は、神の存在(キリスト教)がややこしくさせている。

本当だったらそれすらわかっていても、どうにもならない人間の偏った愛情
でのショッキングなドラマ見せてくれるんだろうけれど、どうしても冷静に見てしまうのは、
昨今のニュースの親子や兄弟でありながら、愛情のないどろどろさのほうが、
私にはショックでありつつ強烈な思いを感じさせるからかもしれない。

蜷川さんの演出はたしかにすごいと思うが、それを演じる人が、どれだけそ常識を
超越した世界を描きだしてくれるか?それが、ちょっと私には・・今回受け取れなかったのだろう。

言葉においての強烈なインパクトもかんじることなく、長いのを良く覚えてるなあ・・と冷めた感想になってしまった自分がさびしい気もするが・・。


今日は、会場に入る前に、
尾上辰巳さんのブログで「美味しい」と紹介された
ラーメン屋に入った。
風来居
卵賭けご飯がおいしいようだが・・今日は、そこまでは・・。
塩ラーメンを食べた。かなり癖になる味だ。
コクーン等あのあたりに行くときは、立ち寄るようにしようかな。

ブログバトン

2006年07月21日 | きまま
ミュージカル中心観劇日記の思いつくままに…のMariさんから、
ブログバトン」まわされたのも気がつかず・・・
それでもいまさらながらに、
今日も渋谷で観劇したことは後にして・・かいてみます。


回す人5人を最初に書いておく
あっちゃ~
どうしましょ!
見てたらよろしく!って
silver-lagoon!!
1名だけですいませ~ん
あと参加してくださるかたいたらよろしくお願いします。
(かってにお名前だけ書かせていただいちゃいました。ごめんなさい)
Osomeさん
加奈さん
ぴかちゅうさん
yayaさん
花梨さん
Midoriさん
・・・って?おい7人になっちゃってる!
ほかにも、まだまだ、本当は・・かきたい私です。

お名前は?
harumichin ・・・本名?内緒
花粉症なので春は苦手なんですが・・春が好きなんです!

おいくつですか
これまた・・
最近も話題にした角松敏生とほぼ同じ・・
あとは・・鈴木綜馬さんとか・・だったかなあ?
まあそのへんですよ。

ご職業は?
よくわからん!・・って。
普通「団体職員」って書いていますね。

ご趣味は?
観劇!歌舞伎、ミュージカルが、現在は主でしょうか。
仏像見学!鎌倉時代の慶派(運慶、快慶などの一派)の仏像見るのが好きですねえ。まあ仏像見たさに中国敦煌に行って、敦煌大好きになって、
今まで6回行ってますが・・・このところ観劇代にお金が流れてしまってますね。
ここ数年海外にいかなくなりました。
国内は奈良にもよく仏像に会いに行きますね。最近は無計画でふらっと出かけるかんじです。

好きな異性のタイプは?
自分じゃよくわかりません。
逆に完全2枚目、イケメンは、まず駄目です。
ちょっとあぶなっかかしい男の子っていう雰囲気のある男性が気になるタイプでしょうか。
最近は、以前に比べると気になる年下が増えました(笑)

ただし、仏像(仏画)は、美男に限る

特技は?
なんだろ?どこでも寝られる!ってところ?
旅行先で寝れなくて苦労したことがない
下手すれば、海外でもベンチで昼寝してる!

資格、何か持ってますか?
一応幼稚園と小学校の先生はできる・・ってことになってる。
お茶もなんだかもってるけど・・もうわからない。
自動車も免許もってるけど・・私の運転で隣に乗ろうなんて人はいない

悩みは何かありますか?
それなりにねえ。愚痴はいろいろあれど、とにかく前向きに考えていたいと思っています。

お好きな食べ物、お嫌いな食べ物は?
<好き>
エスニック料理が好き 東南アジア、アジア、南米と香辛料の効いた物から甘いデザート、果物も

<嫌い>
生うに、キャビア、ホヤ、セロリかなあ。
食べられないわけではありませんが・・・。

あっ!和食1日3回は駄目!
和食は食べないでもすむほうです。

貴方が愛する人へ一言
あなたが、「幸せ」そして「元気」でいてください。

5人を指名すると同時に、その人の他者紹介をどうぞ。まあ・・・
これはこれは・・
1名だけ・・silver-lagoonさん
元気いっぱい!落ち込むこともあるけれど、復活も見事!
美人で人気者!大好きな友達です。

そして6名のみなさん
ブログ楽しく読んでいます。
コメントやTBいつもありがとうございます。
この場をかりて感謝!

そしてmariさんにも「ありがとう!」

角松敏生 コンサート(記事)

2006年07月20日 | コンサート
7月19日付 東京新聞 夕刊
「角松敏生 コンサート」なる記事が、芸能欄に掲載されていた。
はて?いつの?と記事を読むと
先月6月24日の横浜アリーナの
「25th Anniversary Performance in YOKOHMA ARENA」のことだった。

掲載されていることはうれしいけど・・ほぼ1ヶ月が経過している。
なんで?と少々不思議。
これからコンサートツアーで各地をまわるからだろうか?
『「前向きな40代」の6時間』とあり
まあ、掲載内容としては、
「洗練された、都会派シンガー・ソングライターとしてデビューした角松敏生も46歳。デビュー25周年のコンサートは20分の休憩をはさんだ二部構成で、延々6時間に及び・・・・・略・・・プロデューサーでもありソングライターであり、何よりもミュージシャンである自分を見つめたコンサート。終電を逃しても最後まで熱狂したファンは20代から同世代の40代と幅広い。角松の音楽を支える原動力だと実感した。」

うれしい記事だが、なんで今?


ダンス オブ ヴァンパイア 6

2006年07月20日 | ミュージカル
さてすでに『ダンス オブ ヴァンパイア』6回目に突入!
まさに強化月間。今月中に両手分は行く予定。
今日(19日)は、午後から休暇をとり、代官山へ行った後、帝劇に向かった。

少々早めに到着したのだが・・ソファに座ると職場のイライラがふつふつとまた湧いてきた。
今度は上司ではなく・・もうなんでも「欲しい」、「欲しい」とひたすらを訴えるだけの出向者オヤジ達に腹が立ってきた。「ガキじゃないんだ!」「こうするからこうして欲しい」とギブ&テイクって感じで話しもってこい!って言いたくなってきた。
そんなわがまま出向者の要求を「聞いてやってくれ!」って、また上司は、悪人になりたくないかのように言い出す始末!
なんていろいろと・・まあ、開演前に平日はどうも仕事を引っ張ってきてしまう。

が・・やはりそんな時は、この作品は、私にとって今最高気分転換剤。
今日は、泉見アルフレート、剱持サラ
しっかりWキャストコンビが、交互観劇となっている。

泉見アルフレート、ますますよろし!
今日は、登場してから、ほとんど泉見アルフレートにオペラグラス向けていた。
2幕『for SARAH』聴かせてくれるようになった・・と思ったら
その後なんとマイクトラブル?
声が、こもり始めて、泉見くん何度か髪をかき上げるかのようにして
調整を試みたようだけど直ることなく・・こもったままの状態で、
それでもしっかりアルフレート演じて、偉いっ!!

それ以外も、臆病者で怖がる仕草が、ますます少年のごとき、
オーバーになり、コンビを組む市村さんなどは、それに応じて
違ったアプローチになり、作品がさらに楽しくなってきた。
2ヶ月公演・・演じるほうはいかがなものだろうかわからないが、
こちらは、かなり楽しんでいる。
(浦井君より変化が大きい??)

っていいつつ新上裕也さん登場になると・・
視線はそちらへ。
いえ、登場してくる頃になると、もはや、構えてしまう。
でてくるぞ!準備OK!といった感じだ。
この方がいるからこそ『ダンス オブ ヴァンパイア』
3場面+ラスト それぞれ違うダンスで堪能させていたく。

あの大きな舞台で、一人だけで『ダンスオブヴァンパイア』という
大きな世界を埋めてしまうような新上さん。
なのにラストのあのお茶目な姿はなに!可愛すぎる!

ほかの出演者のかっこよさよりあの可愛さに魅了されてしまう。
そしていつしか、忘れている職場のイライラ。
まあ、出勤したらまたふつふつ湧き出るわけだが・・・。
今は、すっきり!また見に行こう!っと・・・

先日ちゃんと買いました。新国立での「DANCE EXHIBITION 2006」も!

奈良市東京観光オフィス 開所式

2006年07月19日 | 旅行
久々『奈良市観光大使』としての活動状況?

東京代官山に『奈良県代官山iスタジオ』というのがあるのを
ご存知の方はいるだろうか?
奈良の魅力を紹介する情報発信拠点というコンセプトである建物のようだ。
東横線代官山駅から徒歩1分。

しかしこれといって、アンテナショップが、あるというのではない。
実のところ、知っていたものの行ったことはなかった。
今日、その中に『奈良市東京観光オフィス』が置かれその開所式があった。

奈良等で観光大使の懇親会もあったのだが都合がつかず行ったことがなかった。
今回観光大使ということで初めで参加したような具合だ。
ほかには、商工会館やら旅行社やら新聞社の方いろいろ出席されていた。

奈良は大好きだが・・
まあ開所式は、それなりでよかったのだか・・懇親会とやら、
奈良市に関係している方が参加し、そのなかに数人の観光大使の方々がいた。
なんだかちょと雰囲気違うかな?なんておもっていると・・
まあみなさん積極的に名刺交換。
私など・・なんだかねえと、ただただ話を聞いていたが・・
なんだか私と毛色が違いそうだ。

奈良で一日乗車券があったら・・なんていってる方がいたが
すでに範囲こそ限られてるがあるじゃない?っと
(まあ2日間有効ってなっちゃうけど)
浄瑠璃寺云々・・おいおいあそこは京都だろうが!
まあ、奈良から一般的にはいおくけどね。
奈良県やその周りもいいけど、奈良市観光大使って
奈良町とか、平城京とか歩く魅力見たいなものはなすんじゃないの?って
ひとりなんだか「?」マークでそれらの会話を聞いてた。

しかし・・ついにオタク心に火がついて・・
奈良は、その昔日本で一番グローバル発信基地で
飛鳥から平城京に移ってもね。
シルクロードともしっかりつながってるし・・
敦煌に行くとそれもよくわかりますよ~
ええ6回行ってます。敦煌も好きなんですよ。
奈良でありながら鎌倉時代の仏像の・・・。
なんて少々いやみにも聞こえそうな?言い方で
いいはじめちゃった・・
さらに歌舞音曲まで行きそうになって
観光大使のおじさん一人・・ひいちゃった。

私は、かなりオタクっぽい観光大使のようだと自覚したひと時だった。