花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

あいのて・にほんごであそぼ・からだであそぼ

2006年07月15日 | きまま
さて
あいのて・にほんごであそぼ・からだであそぼ
これ3つともNHKの教育番組

『あいのて』・・幼稚園・保育園児対象の番組
『にほんごであそぼ』・・小学校低学年から中学年対象
『からだであそぼ』・・これも小学生対象なんだろうなあ

いままで
『にほんごであそぼ』『からだであそぼ』は、時々見て楽しんでいた
そこに
『あいのて』これがまた面白い。
こんな面白い番組が子供用とは!いや幼児用とは!!
ルリアとエイの姉妹が暮らす部屋に、不思議な3人組(尾引浩志・野村誠・片岡祐介)がやってきて、音であそびだす。
「身の回りの音に“あいのて”を入れることで「音楽」がうまれるって
これが楽しい。
今朝はペットボトルや石(小石)をつかって音楽を楽しんでいる!
このリズムがなかなか高度!
そしてここに出演するワニバレエに出演するダンサーもいい・・誰?

そして
『にほんごであそぼ』は、もちろん日本語の面白さを紹介している
出演者も見ている子供たちのお母さんにも見て!ってことで
野村萬斎やら柳家花禄、神田山陽やらが出演している

『からだであそぼ』
こちらは、ケイン・コスギが、出演。
からだを動かす楽しさを知ってもらったり、身体感覚をみがいてもらったりすることで、「こころ」と「からだ」のバランスのとれた成長をうながす番組とか。
でもここでの私のメインは、森山 開次!
子供たちにはどうとらえられているんだろう?

このほかにも子供対象なんだけど、かなり高度なものを見せてくれる教育番組がある。
時間帯が、なかなか合わなかったりするが、まさに良質NHKならでは・・ってことで今後もお願いしたい!

松竹が「シザーハンズ」??

2006年07月15日 | きまま
松竹から
演舞場のいくつかの優待チケットの案内と共に
「シザーハンズ」のチケット優待が届いた。
「シーザハンズ」ってホリプロだよね。
って思ったら優待チケットのとり扱い先は、「ホリプロ」

市村さんや藤原君のコメントが、チラシに書かれて・・

今一つの入りか?それとも満席にしたいのかな?
しかし・・松竹からその案内があったのが、なんとも不思議!

一期一会

2006年07月15日 | きまま
「一期一会」
7月23日に行く藤岡正明くんのライブのタイトル名。
雑誌に好きな言葉だったかな?泉見洋平くんが「一期一会」をあげていた。

茶の湯からきた言葉ということで、
「一期一会」とは、一生に一度限りの機会ってくらい大切な出会い..ってことらしい。
いろいろな場所で出会う言葉。

人間たった一回の出会いが、大事なことに繋がっていくよう良き時でありたい..って。
旅先等ではこの「一期一会」にぴったりのような出会いが、思い出の一つになる。

舞台の上に立つ人たちは、その時のその舞台が初日だろうと千秋楽だろうと
客席に座る人たちとの「一期一会」。
客席側もその時の最高の舞台を見せてもらえるものだろうと期待する。

複数公演であると1週間や1ヶ月といった長さを、線としてとらえたら、
後半のほうがいいかな?と思ってしまう。

そんな中でも1回だけ、たった1回、その時が最高でなくては!って。
演じるほうも、見るほうも。


そんな機会にめぐり合えた時、私は「おかげさん」という言葉を思う。

その時(空間)の「おかげ」、あの人の「おかげ」、笑顔の「おかげ」・・。

「おかげさん」が、あるから「一期一会」に出会えるのだって。

でも「おかげさん」って、たまに困り者でもある。
○○のおかげさんで迷惑も被るってことがおこるのだけど。

困り者を克服できるような自分になれれば・・・・
う~ん。まだまだそれが出来ない自分。