花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

はじめての第九

2011年12月17日 | コンサート
今日は横浜みなとみらいホールで聴く
ベートーヴェン 交響曲第9番 二単調 合唱

日本フィルの「第九交響曲」特別演奏会 2011へ行ってきました。
土曜、日生で歌舞伎をみて、交響曲を聴きに・・ってちょっと不釣合いかなって思いながら・・
横浜の街はちょいっとオシャレ。「クリスマス」って気分でJR桜木町から横浜みなとみらいホールへ。

第九ってちゃ~んと聴くのは今回がはじjめての私です。
でも・・第九を聴くのが第一目的でなくて・・
そこにまたまた私の大好きな指揮者広上淳一さんの名前をみたからんですよねえ。
また、
ソプラノ:松田奈緒美
メゾ・ソプラノ:富岡明子
テノール:錦織健
バリトン:ベンノ・ショルム
というお名前も。

今回演奏された曲は
J.S.バッハ(齋藤秀雄編曲):シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より)
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》
の2曲。

広上淳一マイストロやっぱり楽しい~!!
シャコンヌ・・ここちよくて・・マエストロパフォーマンス見てるうちに眠くなっちゃった。
非常に難易度が高くて相当なテクニックを要する曲だそうですが、さらに齋藤秀雄編曲ってことでオーケストラ用に分担展開されたものだそうですが・・う~ん。催眠術にかかってました。
マエストロの指揮を見ているうちに・・。

心地よく休んでしまったあと15分の休憩後「第九交響曲」に。
聴いたおとあるけどちゃ~んと第4楽章に4人の独唱と混声合唱とかって今回はじめてなのです。

よかった~ってまず、やっぱりマエストロ広上の指揮ぷっり!!
そういえばNHKの番組では第九の指揮の違いなんてやっていたけど・・
そこは、どこ?状態だけど・・楽しいのです。

息遣いの聞こえる2列目。演奏も合唱も・・いいのかな?それ自体は??ですが・・でもでも
こうやってマエストロきっかけで『第九』いいじゃないですか(笑)

今ちょとヘアースタイル違うけど・・



今年の年末は、つかの間の幸せ気分

クイーンズタワのツリー
ワンピースでいっぱいのクイーンズタウン


日本丸
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファウスト・メフィスト

2011年12月17日 | 舞台いろいろ
15日だが、この日は、新宿へ
新宿BLAZEというライブハウスってところだ・・ここでライブではなくて、ダンスアクト。
小林十市、大柴拓磨という二人のパフォーマンス。
この公演知ってすぐに飛びついた。

あのMをみた時小林十市さんのバレエダンサーとしてのすごさを知った。
ほんとそれまで知らなかった残念さっていったありゃしない。っていうかんじで。

さらに大柴拓磨さん。彼は、男性だらけのダンス「ダンスシンフォニー」ではじめてしった存在。
その時のバレエ要素いっぱいのダンスに圧倒された。その後ご自身の企画された作品「shiki]も構成がおもしろかった。

そんな二人のアクト。みなきゃそんそん!!って(笑)
しかし自分の肋骨骨折は予定にない。
今週のスケジュールはあきれるばかり。

16日も行きたかったが・・まあそれはあきらめて、15日。
見ごたえのあるステージでした。

今回なにかアクトをってことで、小林さんがなにかやりたいって形で、お知りあいから大柴さんを紹介されたようなことが、小林さんのブログに当初出ており・・その後、お二人がであって、作・演出・振付を大柴拓磨さんがされたそうな。

ほんとかうそかは解らないけれど、その最初のやりとりから始いまるこのステージ。
客席から小林さん登場。待ち合わせの場所へやってくる。
A-11・・いえ、えー11って座席に。そして西のほうからやって来たっていう大柴さんとご挨拶。
大柴さんの席はあー11ってことだったかなあ?(笑)

そこで二人がなにかやろうって、タイトルは『ファウスト・メフィスト』で・・って先にそれが出来たいたってなかんじで。
でも小林さん今舞台やってるから君に作・演出・振付を頼むよって・・てな流れで・・。
そして引き受けた大柴さんどんなことやりたいですか?って・・
小林さんからヤリタイコトをここだして・・そうこのあたりから流れは『ファウスト・メフィスト』になっていくんです。

悪魔メフィストが現れ、 ファウストの望みを聞くというお話のはじまり・・。

コンテンポラリーがおどりたいとか、ストリートだったり、殺陣だったりと希望は様々。
それをいろいろな流れからおもしろいように組み合わせていく。
このあたり大柴拓磨さんの演出のおもしろさが、光ってる。

そしてお二人のダンス。もちろんバレエが基礎にしっかりとあるダンス。
大柴さんもすばらしいんだけど、やっぱり小林さんの端正なダンス・・どこの体のつかいかたでこうなるんだろう?って
いくつかのアクトを目にしてるわけだけれど・・独特な世界です。
小林十市ワールド。

見事としかいいようがありません。

残念ながら口頭ではいえない~。

コンテといいつつ小林十市バージョンだし、
ストリートだって・・もう1回くらいみないとなにかいいあらわせない。

ちょいっとチケット料金高いんじゃない?って思いながらもまたみたいな・・って思い、久々にプログラムも買ってきました。
再演あったらいいな・・っておもうアクトステージでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Performance

2011年12月17日 | コンサート
だれが私をケガ人とわかってくれるだろう?
わからないだろうなあ・・こんなにでかけてるんだもの。
本日(16日)は、中野に行って来ました。

横浜アリーナ以来の角松敏生ライブです。

『TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Performance 2011 - Winter –』

今回の席はなんと2階最後方席。あっちゃ~って思ったもののこれがけっこういい席でした。

今回のツアーは、インストがメインというライブ。始まった瞬間・・Sea Line

なんて思うと懐かしい曲が次から次へと・・
これはアリーナじゃ唄われてないぞ!ってかんじですが、アリーナ以降のライブで唄われたものとか・・
今回のバンドメンバーは、
本田雅人 (Sax) 森 俊之 (Key)
鈴木英俊 (G) 山内 薫 (B)
玉田豊夢 (Ds)

鈴木英俊氏は、浅野祥之さんと「空と海と風と」というバンドでいっしょだったそうな。知らなかった~。
なんとなしに浅野祥之さんと似ていた。

山内 薫 氏は・・青木智仁さん亡き後、この方か、松原秀樹さんが角松さんのライブでは登場されるが山内 薫 氏のほうが、青木さんに近いベース演奏を聞かせてくれる・・とおもったら、どうも角松さんもそれを希望されたのか、紹介の時に山内さん血豆を久々つくったなんてエピソードをきかせてくれた。

今回コーラスもいなく、角松さんのホールでのライブといえばキーボードは2人が常だったのが、今回も1人。
常連の2名は、浜崎ライブとか・・。
そんなちょいっとさびしいじゃんとかんじそうなバンドだけれどサックスの本田雅人氏の存在がすっごく大きかったライブとなって
本多さん「呼んで下さいよ」に角松さんバンドにホーン(サックス)がはいるのは贅沢といったようなコメントが・・

今回今剛さんがいない分本多さんが呼べたのかな?なんて思わず。インストに本多さん大きいです。

そしてドラムの玉田さんもお若いけどほんとかっこいいドラム。でも来年はいないそうな。残念。
その代わり石川さん(石川 雅春)がもどってこられるらしい。

今回インスト演奏後・・これがラストと言われたわりに、客席はアンコールを叫ぶわけでもなく
どっしり腰掛けて、アンコールを待つ。
やっぱり「スカイハイ」!!紙飛行機が飛びます。これがラスト??いえいえ、
なにげに。。どうせあるよね。的な・・ファンもまさに年齢重ねてます(苦笑)
そこで再登場角松さん 「あるがまま」この曲をアルバムにいれるけれど客席2000人のコーラスをと要求。」
しっかり歌ってきましたよ。

そしてこのあとにほんとうのエンディングソングは
「NO END SUMMER 」でしうた。

懐かしい曲がいっぱいでアレンジもさほどされずオリジナルに近いものがほどんと。
3時間があっというまのライブでした。

ただ今30周年という角松敏生・・・途中ちょいっと角松の作る音楽が私の好きな心地よい路線と変わったなあとはなれたこともあったものの今又聴きだして・・FCにて購入する席も年配席って事なのかなあ。
中途半端だったら後方!!にされたか?ってかんじ。
2階の前方に身内席か?って事のほか年配の方々が数人。
帰りにはロビーで今回発売されたであろう角松さんのブルーレイが、その年配に配布されてた。
角松さんお身内の方だったのかな?と
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする