金曜日 赤坂レッドシアターへ。
柳家花緑独演会『花緑2010~宮部みゆき「我らが隣人の犯罪」より~』
2010年11月14日(日)~21日(日) のコンパクトサイズの劇場で約1週間の落語会。
久々に行く花緑独演会。
最近幾つかの落語会にでている柳家花緑なにかぴりっとするところなく・・
噺イマイチ!!だなあ・・って思って帰っていくっことが多かったのですが、今回は違っていました。
2つの噺を聴き終わって・・面白かった~~~~笑わせてもらった~~~~って明るい気分で赤坂から帰宅路に。
落語会の枕は・・今回の会場となった赤坂レッドシアターをネタにほかの寄席との比較を面白く、歌舞伎とは違う落語会の二世の噺をこれまた面白く、さらに最近のニュースネタを面白く・・そんな元気な噺ではじまった。
そして噺は、祖父には似合わないけれど、祖父のお陰で、ちょっと裕福に育ったからこそ自分に似合う、若旦那の出てくる噺を・・って『二階ぞめき』を話し出した。
はじめて聴いた噺だった。ぞめきとは、遊郭をひやかしながら歩くこと。また、その人。 ってことらしい・・知らなかった・・この噺。どうしようもない道楽若旦那の滑稽噺。
さほど長くなく・・面白い。
15分の仲入りがあって、それまでの座布団にすわっての高座から舞台は洋装に?
白いソファーが出てきた。
花緑もスーツ姿で登場して・・宮部みゆき「我らが隣人の犯罪」をキャラメルボックスに所属している(?)真柴あずきさんの脚本で語りはじめる。
これもまた・・昨日見た舞台じゃないけど・・女性・・今回は女の子なにだけれど、しっかりしてるんですよ。一方女の子のお兄ちゃん(中学生)のほうが、もうドキドキ状態で叔父さんととある出来事を起こして・・・かなり~~ぃ面白い。
これもまた笑った~~~~。
年齢的か?それとも若旦那と自分でも言ってしまう人の良さか?つっこみはちょいとやらかいきもするけれど・・朗らかに笑わせていただいた金曜日。
やっぱり声だして笑えるっていいよね!!
柳家花緑独演会『花緑2010~宮部みゆき「我らが隣人の犯罪」より~』
2010年11月14日(日)~21日(日) のコンパクトサイズの劇場で約1週間の落語会。
久々に行く花緑独演会。
最近幾つかの落語会にでている柳家花緑なにかぴりっとするところなく・・
噺イマイチ!!だなあ・・って思って帰っていくっことが多かったのですが、今回は違っていました。
2つの噺を聴き終わって・・面白かった~~~~笑わせてもらった~~~~って明るい気分で赤坂から帰宅路に。
落語会の枕は・・今回の会場となった赤坂レッドシアターをネタにほかの寄席との比較を面白く、歌舞伎とは違う落語会の二世の噺をこれまた面白く、さらに最近のニュースネタを面白く・・そんな元気な噺ではじまった。
そして噺は、祖父には似合わないけれど、祖父のお陰で、ちょっと裕福に育ったからこそ自分に似合う、若旦那の出てくる噺を・・って『二階ぞめき』を話し出した。
はじめて聴いた噺だった。ぞめきとは、遊郭をひやかしながら歩くこと。また、その人。 ってことらしい・・知らなかった・・この噺。どうしようもない道楽若旦那の滑稽噺。
さほど長くなく・・面白い。
15分の仲入りがあって、それまでの座布団にすわっての高座から舞台は洋装に?
白いソファーが出てきた。
花緑もスーツ姿で登場して・・宮部みゆき「我らが隣人の犯罪」をキャラメルボックスに所属している(?)真柴あずきさんの脚本で語りはじめる。
これもまた・・昨日見た舞台じゃないけど・・女性・・今回は女の子なにだけれど、しっかりしてるんですよ。一方女の子のお兄ちゃん(中学生)のほうが、もうドキドキ状態で叔父さんととある出来事を起こして・・・かなり~~ぃ面白い。
これもまた笑った~~~~。
年齢的か?それとも若旦那と自分でも言ってしまう人の良さか?つっこみはちょいとやらかいきもするけれど・・朗らかに笑わせていただいた金曜日。
やっぱり声だして笑えるっていいよね!!