花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃって

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

森山開次作品集 新国立劇場  2

2009年02月15日 | 舞台いろいろ
この人が、今年の帝劇『ダンス オブ ヴァンパイア』で伯爵の化身なんていいのかなあ。
もったいないよ~って思わず思ってしまった新国立劇場での舞台。

でも、今までだって、
ミュージカル『LUV ラヴ』で歌って踊って、
『クラリモンド』 で、舘形比呂一さんと熊谷和徳さんと
ヴァンパイア役で踊ってるんだものね。
7月5日から8月19日まで『ダンス オブ ヴァンパイア』ますます楽しみ。
そして20日から新上裕也さん登場!!
私の大好きなダンサー2名が、伯爵の化身!!って早今からウキウキもの。

これからは、『ダンス オブ ヴァンパイア』まで観劇セーブだ~。って
宣言!!・・・無理かな。

と日曜日うれしい思いを胸に、2連チャンで国立劇場小劇場へ。
森山開次作品集・・2回目までは、最前列で魅入ってしまっていたのだけれど
千穐楽ではようやく後方席から舞台を鑑賞。
舞台が違って見える。照明、音楽、衣装等そしてダンサーつくられた舞台が、
魔法の空間のごとき輝いて見える。

OKINAで舞台中央上から下げられたガラスと思っていた雫が、
鈴だったことに秘められた思いがジーンと来たのは昨日。

今日はその『OKINA』の緊張がその場全てを包んでいた。
すごいなあ。この空間・・。
動かない運慶の作り上げた仏像ではないけれど、肉体の美しさとともに
のびやかで、しなやかなあの動き・・。
観終わってふうっと深呼吸をみてるほうがしてしまう。
3回目・・ますます緊張してしまった。

「弱法師 花想観」は、これまた可愛さとともに、悲しさただよい
加賀谷香さんが素敵。この人も帝劇でまた、なんて思っていたら
今回、『ダンス オブ ヴァンパイア』に加賀谷さんのお名前がない。
まあ・・サラの化身はさほど見せ場ないっちゃないんだけど
もんぺ姿で登場してきた加賀谷さん可愛かったなあ・・・。
と話はそれるけれど・・この世界はどうしても私のなかで
二人椀久、保名の世界に似て取れてしまう。

そして最後のに「狂ひそうろふ」は・・どうしても
「陀達」・・二世松緑のイマジネーションってすごかっただろうな。
「陀達」ではないけれど、日舞お稽古のとき、
パンツ1枚で体の線がわかるようにおどった・・って
これって日本舞踊より洋舞に近くない?
体の美しさ・・踊りの表現・・そして今回太鼓(?)の織り成すリズムって
「陀達」の「五体投地」を連想してしまう。
あれは日舞だけれど、「狂ひそうろふ」の衣装は、面こそ、能なのかな?と思いながらも、古代のお面に袈裟を想像。
二世松緑・・・今いたら??と思わずにいられない。
(晩年は古典って感じだったけれど)
そんなことを観終わって思うのだけど、踊られている時の空間はすごい。
エネルギーが、爆発??

好きなんだよなあ・・わからないけれど。
ダンスやら、音楽やら・・。

そして・・その時が終わった瞬間に・・森山開次その人が見えた瞬間の笑顔。
この笑顔が大好き。

私の森山開次月間残すは、NHKの『課外授業 ようこそ先輩』
2月22日放送 !!だったりする。

Comments (2)

パイパー

2009年02月15日 | 芝居
NODA・MAP 第14回公演 「パイパー」 シアターコクーン

赤土と氷河、天空には地球が…。
1000年後の火星で、何が起きていたのか?
火星は人類の憧れであり、希望の星だった・・・
その火星に移り住んだ人間
そしてそこに移住した「パイパー」なる生物?機械?
って野田秀樹の描く未来なのだけれど・・
それは、火星でなくて
地球であっても・・人類やがてどうなるか?
ノンストップスピーディなる舞台。
面白いって言えば面白いし、出演者それぞれもすごいし、
そこに描かれた未来を、今、現代に当てはまることも出来る
しっかりとした作品。かもしれないけど・・
万民受けでは、なさそう・・とも思い、どういうわけか、
アニメの「キャシャーン」なんてものを思い出す。
最初のキャシャーン。けっこうシリアスなストーリーアニメが放送された。
その時から人気も、高かく、今でも実写版や記念版がでるが、
誰もが知ってる未来アニメではなかった気がする。

このハイパーをみ終わって渋谷駅に向う中・・
何人かの会話で「好きな人は好きなんだろうけど、いまひとつ」
という声を聞いた。
見た目だけではない、その作品のいわんたることを想像されられて、
2時間だけどけっこう疲れた。
集中力にイマジネーション。

このパイパーの前に見た、森山開次作品集2度目の鑑賞ながら、これもかなり
集中力にイマジネーション使い込んでいたものだから・・
パイパー観終わったあと・・神経びんびんだ~と思わず、
自分自身なんだかよくわからない。状態になっていた。

野田秀樹の舞台、奇妙な魅力にぐいぐいひきつける魔力が、あるのかな?

昨日だか、ワイドニュースでは、
出演者の宮沢りえさんおめでた&ご結婚の報道がながれてるものの・・
言われてなければ・・まったく気がつくこともなさそう。
いろいろ過去にあったかの女ゆえ、お幸せになってもらいたいものです。
Comment