ー196°Cから

2018-01-16 | 懸賞


******

昨日、パートから帰宅したら不在表がありました。

「全国グルメ直送便キャンペーン」様からとありました。

何かな何かな?
グルメカタログかな~♪
と、ワクワクしていました。

本日、再配達してもらったら、

1000円商品券でした。
思い出しました、秋のキャンペーン
B賞の商品券希望で、応募したんだったー。

サントリー✖サンエーのキャンペーンでした。

降圧剤飲むようになって、断酒していますから
サントリーのトクホのお茶、購入資金にします。

ありがとうございます。

さ。
明日は、早番パート、
おまけに「選択メニュー」で忙しくなります。

おやすみ~。



コメント

『星の子』

2018-01-16 | 


林ちひろは中学3年生。
出生直後から病弱だった。
娘を救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき
その信仰は少しづつ家族のかたちを歪めていく・・・。

******

初読みの作家さん、読みやすかった。

サラリとし過ぎていて、物足りなさがあるけど
読む側に、ゆだねる?感があるので、
逆に想像が膨らんで、面白かった。
ラストも、ちひろにとって良い方にいくのか
そうじゃない方なのか、どちらともとれる。

読んでいて、中学の同級生 Rちゃんを思い出しました。

交換日記を交わすほど、1年生の頃は仲良しでした。

天然パーマで背が高くて、細くて、早口で
とても明るいRちゃん。

授業が始まる前、急に頭痛が起こった私。

気づいたRちゃんに、「治してあげる」と言われ
人目のつかない屋上に上がる階段に連れて行かれ

「目を閉じて、じっとしてて」
と、私の頭に手をかざし、
何やら、呪文のような言葉をつぶやいて。

ま、治りはしないんだけど、
治った、って、言わないといけないかなー?
って、気分になって、
「よくなったみたい」って、言ったら、
Rちゃん、嬉しそうな顔になって、
その、「信じていること」について、いろいろ話してくれたっけ。

夏には、やはり、子供たちが集まって、キャンプのようなもの
するって、言ってたっけ。


元気にしてるよね。











コメント