始まりは雨

昨夜から、雨。
気温も、ぐっと下がっています。
頭のぼーっとするのは、治まりました。
畑は、こんなに雨降っていると入れません。
収穫は、明日で間に合うからと、今日は、いちにち、休養日。
オットは確定申告に行きました。。（毎年、私がいくのだけれど）
やったー。一人時間。満喫～～。

雨宿りしに来た「サバオ」にカリカリあげて
恐る恐る、膝に載せたら、しばらく、なでさせてくれました。
警戒しているのね、身体に力が入っているよ、

カメ吉は、シェルターから出てきません。
寒いからね。

本を１冊、読み終えました。

『すみれ』　青山七恵　著

そう、常に誰かに頼らないと生きていけない人、いるね。
差し伸べる手は、簡単でも、その引き際は・・・・。
難しい。
そう考えると、むやみに差しだせない、けど、ほっとけない。
知らん顔できる人に、なりたい。
いや、なれないでしょ。
でも、完璧に最後まで「面倒みる」のが、
果たしてその人にとって、いいことなのか、どうなのか。
難しい。
大人なら、ちゃんと、自立してよ。
って、いっても、できない人は、できない。

自分の苦しみは、誰にも触らせたくない。
藍子ちゃんの気持ち、なんか、よくわかる。