モデルルーム再訪

翌日夕方、母と一緒に再度モデルへ。
部屋を見ると母は「私が住みたい」と。
そりゃそうだ。我が家はもう築２５年くらいになるもんね～

その後、商談室で申込みしたいと伝えると、
なんと！最初の希望の階がすでに申込みが入ってしまったと！
がーん！！
でも、私はそのひとつ下の階でもいいかな～と思っていたんです。
まだ販売前の住戸で、価格は出ていないけど、
９０万位下がる予定だと聞いていたし。
すると、価格は６０万下がりの２８３０万だそうで、

・・・あれ～・・・３０万がぁ・・・

しかも急に手付金で１００万必要と！
これにはムカっとして、先週の１０万はどこにいったんですか？
と、若干冷たい顔で言ってしまいました。
担当さんは「少々お待ちください！」と事務所へ・・
なんなの！私に金がないからって担保のつもりかしら！
・・・気持ちはわかる・・・((+_+))

戻ってきた担当さんは「１０万で大丈夫です！」
当たり前だ！
若干の不信感を覚えつつ、事前審査をお願いすることに。

それから補償金の件でネット銀行さんは同じ金利で
諸費用を借入額に上乗せできるって話をすると、
「少々お待ちください」とまた事務所へ。
戻ってくると、今回事前審査を掛けようとしている都市銀行さんも
同じ金利で借りれるそうです。という良いお話をいただきました。

書類の記入と源泉徴収、免許証、保険証を渡してコピーをとってもらいました。
先週、まだローンが残ってる旨を話した時に、
ローン明細を持ってくるよう言われましたが、
投資信託に入れていたお金を解約し、完済して完済証明をもらってきたので、
それを渡しました。
結構いい投資だったので、解約したくなかったんだけどね・・
これで事前審査落ちたら泣けるわ・・

書類を書いていると、営業の上司らしき男性が。
都市銀行さんは審査も早いので、一度受けていただいて、
これが通れば他も大丈夫ですから。
とのこと。
他に借り入れやローンのカードがないか念を押され、
なんと携帯の割賦払いも審査に引っかかると場合があると！
え！今皆割賦払いじゃん！
残金がいくらかを調べてメールくださいと言われました。


書類を書き終え、時間が遅くなってしまったので、
担当さんが駅まで車で送ってくださいました。

母は、もし手付金もっと必要なら出すわよ。
と言ってくれました。
ただ、実家からちょっと遠いね～と。
そうなんだけど、まぁ地方に行くわけではないし・・
第一、実家の地域は地価が高く私では３０㎡くらいのものしか買えないのだよ。とほほ。

家に帰ってから、スマホの割賦払いの内訳を調べ、
ふと、そういえばもうひとつの銀行口座作った時に
残高が不足した時に、仮越しができるっていう通帳があった・・！と気づきました。
翌日、銀行へ行き解約、証明書をいただき、これもメールで担当さんへ送りました。

分割払いやリボ払いが残っている場合、
銀行は
・借入日（カードを作成した日）
・残高
・金利
の情報を必要とするんだそうです。