今日は
朝から父の3回忌 法要をします。
私は
父親っ子だったので
他界した父の四十九日まで
毎日、泣き通しでした。
もう
『お父さん』と言えない悲しさ。
『はる』と呼んでもらえない悲しさ。
この世に存在しないというのは、
こういうことなのかと実感しました。
ですが、法要を通して
少しずつ気持ちを整理してきました。
法要は、遺族にとっても必要な行事です。
早速、
『ただいまぁ』と玄関から帰ってきた
父の夢を見ました。
私は両手で父の顔を包み込んで
『お帰り~。どうした?顔冷たくなってるよ』と言ったら
≪大丈夫≫ と言わんばかりの笑顔をみたところで夢が終わりました。
私は、その夢を見たことを嬉しく思っています。
仏壇には、父が大好きだった桜も飾りました。
きっと喜んでくれてることでしょう。
今日は皆で、亡き父をしのび、仏法に耳を傾けたいと思っています。
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