セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

ミツガシワ

2013年04月04日 | 浮島ヶ原自然公園
富士市、浮島ヶ原自然公園の水際に咲いています。



ミツガシワ科ミツガシワ属の多年草です。
一属一種です。

北海道から九州の山地や亜高山の水中に自生しています。
浮島ヶ原自然公園のような海抜の低い所で咲いているのはとても珍しいそうです。

日本では200万年前の地層からもこの植物の痕跡が発見されているそうです。
いわば、氷河期の生き残りなのです。













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4 コメント

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喜サンタさんへ (haru)
2013-04-05 21:15:58
こんにちは、コメントありがとうございます。

氷河期の生き残り、ですが、絶滅危惧種ではないようです。
どちらかというと、生きた化石?
花びらのたくさんのもじゃもじゃ、不思議ですよね。
なぜこんなものが生えているのでしょうね?
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彩季堂さんへ (haru)
2013-04-05 21:15:13
こんにちは、コメントありがとうございます。

この花は高い山の水辺などに生えているのが一般的なのだそうです。
私もあちこち歩きますが、この花を見たのは、この浮島ヶ原自然公園だけですね。
もじゃもじゃ毛の花も面白いですよね。
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こんばんは (喜サンタ)
2013-04-04 23:25:17
氷河期の生き残りの花ですか貴重ですね
花びらに触覚見たいなのが生えていて昆虫を捕まえていたのでしょうかね
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Unknown (彩季堂)
2013-04-04 23:20:31
この花は見たことがありません。もじゃもじゃした毛が印象的ですね。
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