セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

コンピューター人間

2008年11月22日 | 海外ドラマ/エピソード
「宇宙大作戦」(スタートレック)のエピソードの邦題です。
元のタイトルは「What Are Little Girls Made of?」

看護師のクリスティン・チャペルには婚約者がいました。
ロジャー・コービー博士。
クリスティンは彼を捜すため、学者としての将来を棒に振り、エンタープライズに乗船していました。

その、コービー博士の生存が最後に確認されたのが、今、エンタープライズが接近しつつある惑星です。
通常の呼びかけをしますが、返事はありません。
惑星の地表温度はマイナス100度。人間が生存できる気候ではありませんでした。

博士の最後の連絡は「洞窟を発見した」というものでした。
その後、2度。捜索隊が派遣されましたが、博士の消息はつかめませんでした。
「ロジャーは意志の強い人なので、簡単には死にません」とクリスティン。

エンタープライズの何度かの呼びかけに、返事がありました。
コービー博士本人からです!

コービー博士は、カーク船長とクリスティンの二人の訪問を許しました。
カークはクリスティンを連れ、コービー博士の指定した座標に転送降下しました。
しかし、迎えはありません。
カークは万が一のことを考え、2名の保安部員を転送するよう命じます。
そして、クリスティンと一人の保安員をつれ、洞窟を降りていきます。

やがて出迎えのブラウン博士が一行の前に姿を現します。
ところが、保安員の悲鳴が聞こえます。
急いで駆けつけると、保安員は竪穴に転落してしまっていました。
穴を覗き込むカークとクリスティンの向こうの岩陰に大柄な人物の陰が・・・

クリスティンはブラウン博士の様子がおかしいことに気付きます。
以前は親しくしていたクリスティンを知らないようです。

いったいコービー博士の身になにが起こったというのでしょうか?
タイトルの「コンピューター人間」の意味は?





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