ある公園で秋を思わせるような光景を目にしました。
カエデの木の下に広がる草原。
でもなんか、秋のようではありませんか?
向こうには垣根のつつじが色づいているので、春なのがわかりますが。
秋を思わせる原因はこの草の穂ですよね。
アップにすると
ちょっと調べてみたのですが、名前わかりませんでした。
・・・・というか、花の名前を調べるサイトはたくさんあるのに、雑草を調べるサイトがみつかりませんでした。
昭和天皇は「雑草と言う植物はない」とおっしゃったそうです。
そのとおりなのですが、名前もわからぬこの草を、なんと呼べばいいのでしょう?
カエデの木の下に広がる草原。
でもなんか、秋のようではありませんか?
向こうには垣根のつつじが色づいているので、春なのがわかりますが。
秋を思わせる原因はこの草の穂ですよね。
アップにすると
ちょっと調べてみたのですが、名前わかりませんでした。
・・・・というか、花の名前を調べるサイトはたくさんあるのに、雑草を調べるサイトがみつかりませんでした。
昭和天皇は「雑草と言う植物はない」とおっしゃったそうです。
そのとおりなのですが、名前もわからぬこの草を、なんと呼べばいいのでしょう?
いろいろな植物の名前を知りたくても、図鑑で調べるか周囲の人に尋ねるか、しか方法がなかった昔と違って、今では本当に多くの調査方法がありますよね。
でも、その中に「うそ」の情報が紛れ込んだりしています。
注意が必要ですよね。
知識は広く浅く、でもいいような気がします。
でも嘘か本当かわからないような知識はどうなんでしょうか・・・・
いくつになっても「知る事に貪欲」で(良い意味で)
ありたいものです。。
ネットで「知る事」が簡単になった・・
薄~い知識にならないように気をつけます。。
こんにちは、コメントありがとうございます。
チガヤという名前なんですね。すっきりしました。
「ちがや」で変換すると「茅」になりますね。
花の咲かない草を調べるのは、ほんとうに大変でした。
名前がわかると、検索すればかなりの数、ヒットするのですが。
ベガさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
チガヤの花穂の部分をチバナ、ツバナと呼ぶそうです。
外に顔を出す前の穂は食用になるそうです。甘いようですよ。
昔は子供のおやつ代わりにもなっていたようです。
アレサさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
どんな植物にも名前はありますよね。
新種が発見されてもすぐに名前がつけられるようです。
発見者が名前をつけるケースが多いようですね。
雑草にも、地球に存在していて発見されているものには全部学名がついているらしいです。新種でも見つかれば、まだなのついていない植物もあるでしょうけど、ほとんど名前がついていると聞きますよ。
面白いですね。雑草の世界も広いですね、笑
丁度、ウチの周りにも生えています。
ウチの母が、「ツバナ」と呼んでいました。
喜サンタさんのチガヤの俗名だと思います。
驚いたのは、母が「昔はよく食べたもんだなぁ~」
と言うのです・・・
とうとうボケたか!?とびびりましたが事実のようです。
この草の穂は、既に食べれる実が終わった状態のようです。
一度食べてみたいですが、やっぱり遠慮しときます。
秋に赤い実が出来ることからこの名が付いたとか
実はチュウインガム見たいな味がするそうですよ
雑草を調べるには難しいですね