
もしも赤福が「人」だったら、大好きな友人になれると思う。
ほどほどの優しさと、共感できるフットワーク、そして適度な距離感。
それは赤福のほどほどの甘さと食感、そしてボリュームに通じるのです。
日頃から甘いものを食べないこと、つまりは糖分不足がエネルギー不足の一因だと信じているらしい家人の出張土産は甘いものが多い。
あの赤福(大)を食べきったんだから、他の甘いものも軽いだろうと。
ありがとう。でもね、なんでもいいっていうわけじゃないのよ。
赤福のほどほどの甘さが完食へと誘うんだよねぇ。
甘ったるさが残らないんだもの。
赤福は、朝食としても間食としても、夜食としても大歓迎。
他の甘い物はいつでもいいってわけじゃない。
赤福のボリュームが、私にはベストマッチなんだ。
適度な満腹感を与えてくれるのよ。
赤福のしっかりとした食感は、ビールにも合っちゃうんだな。
甘いものとアルコールぅ?と拒絶反応を起こす人もいるけど、赤福はイケる。
ワインにチョコがあうのと同じくらいに。
とても相性の良い友だちになれると思うよ。もし「人」だったら。
それも、一年に1~2度、ゆっくり合って近況を報告しあう感じの距離感ね。