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映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

4606-広重の東海道五十三次を楽しむ

2025年03月18日 | 30秒の心象風景

  江戸時代の浮世絵について、公開されているデジタルデータをもとに映像編集を行い、動画作品の制作を続けけています。今回で3度目になる東海道五十三次のシリーズ展開ですが、1度目、2度目では気づかなかった、新たな発見があります。それは、美術的に楽しむことだけにとどまらず、江戸時代の歴史や文化についても気づくことが増えているということです。映像編集結果を公開する上で、添える説明文をまとめることが影響しています。今回の説明文は、「12 三島 朝霧  朝霧の中に三島大社の鳥居が見えます。影絵のように描かれた街道。背景は幻想的です。霧の中に消える巡礼の姿。夜はまだ完全には明けていないようです。朝霧の中を発つ駕籠と馬上の旅人も眠そうです。背景描写には輪郭線を用いずシルエットのみで描かれ、霧による湿潤な空気感や夜明け前の静寂さが表現されています。」この絵では、主に絵画の表現手法についての説明になりました。しかし、「駕籠と馬上の旅人」「霧の中に消える巡礼」は江戸時代の文化を伝えるものです。

 

 

30秒の心象風景30349・12 三島 朝霧~広重の東海道五十三次~
https://youtu.be/Jsl4YXOHGDQ


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