播但線を走る列車の撮影を続けています。自宅からは、定期的に鳴る踏切の警報音が聞こえ、その後列車が通り過ぎる走行音も聞こえます。最も身近な鉄道路線です。音だけでも103系電車なのか、特急のキハ189系なのかは解ります。線路の切り替えポイントもあるので、走行音からは、2両編成なのか4両編成なのか、あるいはそれ以上か、編成車両数も解るようになりました。しかし、見ないと解らないのは、9編成ある103系電車の車番です。3503と3509の2編成だけが、パンタグラフが増設されたいわゆるWパンタグラフになっているのです。この季節には、Wでパンタグラフが上がっているのも見ることができます。今回は3503がやって来るところでした。
30秒の心象風景30406・103系3503が来る~第二千束踏切~
https://youtu.be/X1xdOnQltH8