ビデオ撮影の被写体としてもっとも古くから続けているのは、花の撮影です。園芸品種が様々存在する花たちは、誰もが魅力を感じるものです。また、日本においては季節よってその種類は変化します。季節の花があるのです。野草の撮影を続けることでその実感が深まりました。時季は、梅の花です。そこで、昨年の記憶から静かに花を楽しめる場所を目指して公園を訪れると、そこには想定していなかった花がありました。遊歩道の脇にスイセンが植栽されていたのです。いま、まさに満開の状態だったのです。梅を訪れる前にスイセンを楽しむ時間になりました。
30秒の心象風景30326・公園の片隅で~スイセン~
https://youtu.be/mFUQ4dfEYic