暑い・・・暑いのである。
8月中旬。気温は連日の35℃越え。
夏バテで食欲はなくなっても釣り欲だけはなくならないワタクシ。
アイスコーヒーを飲みつつ、空きのある乗り合い船をサーチ。
運よく水天丸が乗り合いを募集しており、釣りモノは・・・なになに・・・甘鯛タイラバ!
うだるような暑さの中、しっぽり巻くだけの釣りで好都合やん。
ステイ近所の夏休みで刺激を欲している長男を誘って、水天丸の門を叩く!
そして当日。
今津漁港でクーラー満タンの氷を買い込み、中林漁港に滑り込む。
船長と5名の同船者の皆さんにご挨拶して、荷物を放り込んでいざ出船!

6時出船の段階ですでにムシムシする暑さ(汗)。
船はほどなくしてスローダウン。

こんなところでやるのね。。写真は移動中のものです。
最初は潮がまったく動いてないのでタコベイトをキャストして広い範囲で釣っていくと・・・
ヒットー!!!
結構いいんじゃないの・・・首を振るストロークも大きい・・・
プツン!!
き、切れた・・・!!
またもタングステンのオモリが暴れたら切れた。。。
千載一遇のチャンスが・・・orz
オモリの穴のエッジでリーダーが切れた模様。
エッジの処理をどうにかしないといけませんな。
それまでこのオモリは二軍いきやー!
そんな中、静かにタイラバを上げ下げしていた長男に異変発生!
この暴れ方、途中で思い出したように引き出すこのサカナは・・・

アマダイ!
しかも白アマ!!
あの高級魚、白アマダイがあっさり釣れましたゼ。
船長曰く、ここでアマダイ釣れたら白アマ確定とのこと。恐るべし。。。
そうこうしてると、長男に白アマ二匹目!

クーラーが光り輝いております。
それにしても、暑い・・・

トモの日陰で休憩をはさみつつ続行。
すると、ワタクシのタイラバにも乱暴なアタリ!
で、ついに白アマダイをキャッチ!

『幻の白アマダイが3匹釣れました』ショットを船長に撮ってもらいました。
脇役の人はそれなりの措置となっております。
その後、長男はマダイ釣ったり、

イトヨリ釣ったりで快釣モード。

クーラーの中も赤い魚で賑やかに。
最後の流しにぶっといハモまでキャッチ!

恐れ入りました。
ワタクシの釣果は30センチくらいの白アマダイ1匹。まぁ、これでも満足。
長男の釣果は白アマダイ2匹、マダイとイトヨリとハモを1匹ずつ・・・とグッジョブ!
タックルメモ

タイラバ1号機
ロッド:シマノ 炎月BB B69M-S/2
リール:ABU Morrum M5600C
ライン:シマノ タナトル4 0.8号+ダイワ 船ハリス4号
タイラバ2号機
ロッド:ダイコー ヘミングウェイ HWVB-64TJ
リール:シマノ Curado 300 Type-J
ライン:シマノ タナトル4 0.8号+ダイワ 船ハリス6号

ルアー:自作タイラバ オモリ30号
幻の白アマダイは翌日においておくとして、帰宅後は初挑戦となるハモを捌いていきますよ。
夏といえばハモ。フワフワした湯引きがたまらない魚。
料亭で食べるあの味は果たして再現できるのか??
まずはぬめりと頭を落として、

ウナギのようにひらきにすると背びれの骨取りがややこしいので三枚に。

十分ぶっといので三枚で結果的にOK。
ここまでくると何とかなるんではないの?
続いて、柳包丁で初めての骨切りチャレンジ。2~3㎜の幅でザクザクと。

皮一枚残すのも頭側は快調。

尾っぽの方が皮が薄く、皮一枚残すのが難しくなってきた・・・それでも何とか完了!
梅干しから種を取って、果肉を包丁でたたいて、白だしをちょっと混ぜて梅肉準備OK。
骨切りしたハモは皮側から湯煎して、身が開いたところで全身をダイブ。
その後氷水で冷やして、水分を切って出来上がり。

以外とそれっぽくできたやん!
奥はハモの蒲焼。
梅肉を真っ白な身にのせて、京都の料亭をイメージしてwお口にIN!
美味い!!
フワフワやん!!
蒲焼も美味い!
骨も気にならんとです。次から釣れたら持って帰ります。
翌日は白アマ。お刺身用に皮をひいてみたところ。

脂ノッテルー!
まずはお刺身から。

上が白アマダイ、下がマダイ。
九州甘口醬油とわさびのコンボでいただきます。。。
美味い!!
ふんわりとした食感。柔らかい旨味。噂に違わぬ美味!
下段のマダイも脂乗ってて美味しい!嬉しい誤算。
続いて白アマダイのムニエル。

火を通しても美味しい!フワフワ!
しめは真鯛の鯛めし。切り身で炊き上げ。骨取り労力削減。

美味ー!!
しっかり出汁でてますやん。
伊島の海の幸を味わいつくしました。ご馳走様でした。
8月中旬。気温は連日の35℃越え。
夏バテで食欲はなくなっても釣り欲だけはなくならないワタクシ。
アイスコーヒーを飲みつつ、空きのある乗り合い船をサーチ。
運よく水天丸が乗り合いを募集しており、釣りモノは・・・なになに・・・甘鯛タイラバ!
うだるような暑さの中、しっぽり巻くだけの釣りで好都合やん。
ステイ近所の夏休みで刺激を欲している長男を誘って、水天丸の門を叩く!
そして当日。
今津漁港でクーラー満タンの氷を買い込み、中林漁港に滑り込む。
船長と5名の同船者の皆さんにご挨拶して、荷物を放り込んでいざ出船!

6時出船の段階ですでにムシムシする暑さ(汗)。
船はほどなくしてスローダウン。

こんなところでやるのね。。写真は移動中のものです。
最初は潮がまったく動いてないのでタコベイトをキャストして広い範囲で釣っていくと・・・
ヒットー!!!
結構いいんじゃないの・・・首を振るストロークも大きい・・・
プツン!!
き、切れた・・・!!
またもタングステンのオモリが暴れたら切れた。。。
千載一遇のチャンスが・・・orz
オモリの穴のエッジでリーダーが切れた模様。
エッジの処理をどうにかしないといけませんな。
それまでこのオモリは二軍いきやー!
そんな中、静かにタイラバを上げ下げしていた長男に異変発生!
この暴れ方、途中で思い出したように引き出すこのサカナは・・・

アマダイ!
しかも白アマ!!
あの高級魚、白アマダイがあっさり釣れましたゼ。
船長曰く、ここでアマダイ釣れたら白アマ確定とのこと。恐るべし。。。
そうこうしてると、長男に白アマ二匹目!

クーラーが光り輝いております。
それにしても、暑い・・・

トモの日陰で休憩をはさみつつ続行。
すると、ワタクシのタイラバにも乱暴なアタリ!
で、ついに白アマダイをキャッチ!

『幻の白アマダイが3匹釣れました』ショットを船長に撮ってもらいました。
脇役の人はそれなりの措置となっております。
その後、長男はマダイ釣ったり、

イトヨリ釣ったりで快釣モード。

クーラーの中も赤い魚で賑やかに。
最後の流しにぶっといハモまでキャッチ!

恐れ入りました。
ワタクシの釣果は30センチくらいの白アマダイ1匹。まぁ、これでも満足。
長男の釣果は白アマダイ2匹、マダイとイトヨリとハモを1匹ずつ・・・とグッジョブ!
タックルメモ

タイラバ1号機
ロッド:シマノ 炎月BB B69M-S/2
リール:ABU Morrum M5600C
ライン:シマノ タナトル4 0.8号+ダイワ 船ハリス4号
タイラバ2号機
ロッド:ダイコー ヘミングウェイ HWVB-64TJ
リール:シマノ Curado 300 Type-J
ライン:シマノ タナトル4 0.8号+ダイワ 船ハリス6号

ルアー:自作タイラバ オモリ30号
幻の白アマダイは翌日においておくとして、帰宅後は初挑戦となるハモを捌いていきますよ。
夏といえばハモ。フワフワした湯引きがたまらない魚。
料亭で食べるあの味は果たして再現できるのか??
まずはぬめりと頭を落として、

ウナギのようにひらきにすると背びれの骨取りがややこしいので三枚に。

十分ぶっといので三枚で結果的にOK。
ここまでくると何とかなるんではないの?
続いて、柳包丁で初めての骨切りチャレンジ。2~3㎜の幅でザクザクと。

皮一枚残すのも頭側は快調。

尾っぽの方が皮が薄く、皮一枚残すのが難しくなってきた・・・それでも何とか完了!
梅干しから種を取って、果肉を包丁でたたいて、白だしをちょっと混ぜて梅肉準備OK。
骨切りしたハモは皮側から湯煎して、身が開いたところで全身をダイブ。
その後氷水で冷やして、水分を切って出来上がり。

以外とそれっぽくできたやん!
奥はハモの蒲焼。
梅肉を真っ白な身にのせて、京都の料亭をイメージしてwお口にIN!
美味い!!
フワフワやん!!
蒲焼も美味い!
骨も気にならんとです。次から釣れたら持って帰ります。
翌日は白アマ。お刺身用に皮をひいてみたところ。

脂ノッテルー!
まずはお刺身から。

上が白アマダイ、下がマダイ。
九州甘口醬油とわさびのコンボでいただきます。。。
美味い!!
ふんわりとした食感。柔らかい旨味。噂に違わぬ美味!
下段のマダイも脂乗ってて美味しい!嬉しい誤算。
続いて白アマダイのムニエル。

火を通しても美味しい!フワフワ!
しめは真鯛の鯛めし。切り身で炊き上げ。骨取り労力削減。

美味ー!!
しっかり出汁でてますやん。
伊島の海の幸を味わいつくしました。ご馳走様でした。