ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

朝練@ケントレイク

2013年04月28日 | ミシガン・バス&その他
明けて日曜日。
気温9℃。上向きの予感!

ケントレイクで早朝一時間勝負。

ウッズさんとトビーさんもほどなくして到着。
何の連絡も取り合うことなく集合してしまうあたり、もはやラジオ体操の域。

今日は小魚が寄ってて生命感山盛り。

とはいえ、スモールマウスの橋脚×ミノーパターンは今日も音沙汰なし。
代わりにラージがチューブワームに反応。



手ばかりで40センチといったところの良型。

続いて・・・



丸々太った47センチ。
らくらく50超えたと思ったものの、50の壁は高い!

ウッズさんはミノーで次から次にラージをキャッチ!
やりますなぁ。

ミシガンバス釣りのプライムシーズン到来!

タックルメモ
ロッド:エバーグリーン Super Spitfire ICSS-64L TG
リール:ダイワ Revros 2506
ライン:Trilene XT 6lb
ルアー:Gander Mtn チューブワーム4" + 1/4ozジグヘッド

柳の下のバスはいるか?

2013年04月27日 | ミシガン・バス&その他
日本はゴールデンウィークに突入。
ここミシガンでは暖かい日があれば雪まで降る日もあり、まさに三寒四温といった様相。

例年この時期爆発するケントレイクの子供牧場下が気になって仕方ないので、まだ気温は上がりきらないものの出撃!

土曜日 夜明け前の気温は・・・い、1℃。

も、もう何も言うまい。
ミシガンの寒さをあれこれ言うのは野暮というもの。

先週、先々週と雨量が多かったので早くも満水。



良いカンジやないの~。

釣りトモの Woodsさん もテレパシーを使って合流。
皆さん考えることは同じですねぇ。

ウェーダーを装着し、入水!

橋脚際(柳の下)にミノーをタイトにトレースする昨年のパターン。

『一撃でくるはず・・・ウヒヒヒ・・・あ、あれ?』

ルアーは何事もなく回収され。。。orz

このパターンが爆発するにはまだ水温が低いのか・・・?

別のお決まりパターン、ブレイクのショルダー付近をミノーでジャーキング。

『こっ・・・』



小さなアタリの正体は、コロンコロンに太った46センチのラージマウスバス!

続いて・・・



2匹目。

まだまだ橋脚際の小魚パターンは時期尚早ということでしょう。
これからが楽しみですね。

タックルメモ
ロッド:エバーグリーン Super Spitfire ICSS-64L TG
リール:ダイワ Revros 2506
ライン:Trilene XT 6lb
ルアー:ラパラ X-Rap

ミシガンバス釣り開幕?

2013年04月20日 | ミシガン・バス&その他
4月上旬、ミシガンからインディアナのセイモアまで車で出張。
片道6時間弱のロングドライブ。腰の調子が・・・orz

出張直後の週末、ミシガンの気温が急上昇。



摂氏13度。気温は春めいてきてますよ。
水温の上昇度合いは不明なものの、これは調査せねばなるまいて。

ミシガンバス釣り駐在員、憩いの湖 ケントレイク へ ワープ。



お久しぶりの景色にテンションは上がるものの、、、



生命反応ゼロで撃沈。。。
腰もハートも凍りつきました。

週明け早々、今度はオレゴンのポートランドで会議。



ポートランドの近くにそびえる山。
やはり富士山に美しさでかなう山はありませんなぁ。

日中はポートランド ダウンタウンのホテルに缶詰。
夜は徒歩圏内のお寿司屋さんで雲丹を堪能。



うーむ、悪くない・・・むしろイイ。

子供がもしも海外に留学したいと言ったら、ポートランドも推しましょう。
比較的安全だし、綺麗だし、お寿司美味しいし。

ポートランドから帰ってきたらミシガンの気温が・・・



摂氏3度。

ワタクシ何か悪いことでもしたかしら?

それでも週末はケントレイクに出撃。
早くもミシガンにカムバックした Rockさん と子供牧場下を攻めるも、小生はボーズのまま戦線離脱。

その後事件が・・・!

その後場所を変えて攻め続けた Rockさん、楽勝50センチオーバーのスモールを2匹釣ったとのこと!
さ、さすが、釣る人は釣りますなぁ(汗)。

明けて日曜日、Rockさん にあやかって同じ場所に出撃!



気温は更に下がって摂氏0度。

4月も中旬というのに雪まで降って来ました。
ガクガクブルブル((;゜Д゜))



小生とミシガンの春は遠い。

日曜の午後からメキシコ グアダラハラへ出張。

打ち合わせを乗り切った後は B級グルメ に癒される。

行きつけのタコス屋さんにご挨拶・・・



トルティーヤ、サルサと豚肉が各々主張しながら攻めてくるー!

美味い。降参!

そして新規開拓。



和風に言うと牛肉のタタキ(右)にカニの酢漬け(左)。
美味い!ノックアウト負け。

その後、メキシコからテキサスのマッカレン、ナッシュビルと移動してデトロイトに帰還。

その間のミシガンは春らしい暖かい日もあったものの、週末に限って・・・



い、1℃・・・



しかも雪まで降ってくるという。

誰の行いが悪いんでしょう?

これが本当のミシガンラスト釣行になった Rockさん とトラウトアングラーの Woodsさん とケントレイクに出撃。

ガイドも凍る寒さ・・・



シャッドをスローにストップ&ゴー・・・

『プンっ・・・』

この時期特有の小さなバイト!

あまりにも引かないので子バスかと思いきや、足元で反撃開始!



44センチ、良型のスモールマウスバス!

もうすぐで日本はGWというタイミングで2013年初バス!

な、長かった・・・

その後40センチも追加して納竿。



ようやくミシガンバス釣りの初日が出ました。

タックルメモ
ロッド:エバーグリーン Super Spitfire ICSS-64L TG
リール:ダイワ Revros 2506
ライン:Trilene XT 6lb
ルアー:デュエル SH-60SP



触れたら刺さる超細軸のフックが自分的ポイントでした。

自作ロッドケース

2013年04月07日 | タックル
家族旅行に欠かせない、我が愛竿。



St. Croix Wild River / WS86MHF2

MHのレギュラーテーパー、8フィート6インチの程良い長さ。
ミシガン湖のサケ釣りからカリブ海のターポンまで対応する広い守備範囲。
ガイドも大きく太いリーダーの抜けも抜群。

この愛竿、2ピースで仕舞寸法は1.3メートル。
普段は気にもとめないものの、家族旅行の場合は家内ウケがよろしくありません。
ソフトケースに入ったお竿様に小生の気も手も取られてしまうのです。
かと言ってプラノのロッドケースは大げさすぎる。。。

そこで、竿一本ちょうど入るくらいのロッドケースを自作することに。

近所のホームデポ(全米チェーンのDIYのお店)で直径2インチ、長さ10フィートのPVCチューブを購入し、4フィート5インチでカット。



薄々想定していたものの、やはりバット側のガイドが入らない(汗)・・・



仕方ない。ガイドさんには移動の時だけちょっと傾いてもらって。



世界のFujiのガイドがこれくらいで折れたりしないでしょう。

パイプと同じコーナーにあったエンドキャップとねじ切りつきのキャップ。



接着して、



古いカバンの肩掛けをタイラップでくっつけて、



完成!

これで移動中、両手がフリーになりますヨ。

ふふふ・・・これで冷たい視線が生暖かいくらいになるかしら。

バスタックル準備

2013年04月06日 | タックル
それにしてもミシガンの春は遠い。

まだ明け方の気温が氷点下ですよ(汗)。



異常に暖かかった昨シーズンがまぶしいぜ。。。

フラットロックあたりのスチールヘッドは良さそうなものの、子供の朝食までに戻れなさそうなので断念。

まだちょっと早いものの、近所のバス釣りに備えて道具いじり開始。

5時起床(子供対策)



まずは20ポンドのPEから6ポンドのナイロンに巻き変えて・・・

せっせと超細軸のトレブルフックをシャッドやミノーにつけていく。



『アレ?針ってこんなに小さかったかしら?』

この前のジギングで使ったフックと比較。



そりゃ道具も増えますよヽ( ´ー`)ノ