8月中旬の週末。
雨はシトシト、風がそこそこ。
夏休みの後半から続く悪天候。
落ち込み気分に追い打ちをかけるステイ近所の夏。
それでも釣りにはいきたいもので、もっとも近所の釣りトモの長男と、近所の漁港でサビキ釣りに興じることに。
現地に到着するとここ数日の大雨で結構な濁り。
『お魚さん達はいるかしら・・・?』
コマセを巻くとキラキラとイワシが集まって、早速サビキを投入!
濁りがちょうど良いのか、豆アジ、ウルメイワシ、サバが入れ食い状態。
後ろにスタンバイする猫達にもおすそ分けしながら釣り続け、サバをタイラバロッドで泳がせると巨大なアカエイヒット!
漁師さん達もワイワイ集まって、大捕り物になりました。
その日の夕方は豆アジとイワシのから揚げ。
どれどれ、ちょっと味見。
美味い!
ついでに去年釣ったアオリイカも天ぷらにして・・・
岩塩を削り、スダチを絞って、どれどれ・・・
美味っ!!
ビール片手にキッチンで味見がはかどります。
翌日曜日は幸い風も波もない予報。
・・・ということで、またもや長男とカヤックで出撃。
一度6時過ぎに出艇するものの、風が思いのほか強かったので、Uターン。
小一時間ほど車の中でスタンバイして、再度出艇。
今度は波も風も収まってて良い感じ。
水深20m前後のカケアガリにベイトが立体的に群れてて釣れる雰囲気満点。
40gのジグを沈めると・・・やたら暴れる魚がヒット!
晩夏の風物詩、30センチ無いくらいのシオ(カンパチの幼魚)。
キープして塩焼きにしようかと迷ったものの・・・
『10キロオーバーになって帰ってきてね、いや、5キロでも結構です。』と別れを惜しみつつリリース。
数年後に大正瀬で再開する時がくるでしょう。
その後も、魚探の反応が良いところでヒットが続く!
50オーバーのマダイが小生と長男に1匹ずつ。
特に魚探の反応が良いところで長男に青物ヒット!
不審者、ハマチ、長男のスリーショット。
タックルがライトなこともあって、なかなかスリリング。
9時過ぎ。釣り的には満腹、体調的には空腹。
『そろそろ帰るかー』なんて言ってたら長男のロッドが海面に突き刺さるー!!
最初良く引いて、海面が近くなると軽くなるようなトリッキーな動き・・・
上がってきたのは丸々太ったシーバス!
長さを測るとジャスト60センチ。
体高があるのでもっとあるかと思った。。。
そんなこんなで晩夏のカヤックフィッシングを満喫!
タックルメモ
SLJ1号機
ロッド:ダイワ TD-S 591MLXS-S 改
リール:ダイワ 19 レグザ LT3000
ライン:シマノ Tanatoru 4 1号+ダイワ 船ハリス6号
ルアー:ダイワ サムライジグ40g
SLJ2号機
ロッド:ダイコー ヘミングウェイ HWVB-64TJ
リール:シマノ Curado 300 Type-J
ライン:シマノ Tanatoru 4 0.8号+ダイワ船ハリス6号
ルアー:オーナー 激投レベル40g
何にしても美味しいと言われる晩夏の沖シーバス。晩酌に向けてさばいていきますよ。
スゴイ脂。
内臓脂肪が多すぎて手がギトギトに。
期待が高まりますなぁ。。。
アラを軽く炙って昆布と一緒に出汁を取る・・・
脂の玉が弾けるしゃぶしゃぶの出汁ができましたよ。
お刺身用のサクを取って・・・
こちらも美味しそう。
腹身の脂がスゴイところは皮目を炙って・・・
こちらも美味しそう。
ハマチも脂しっかり。
こちらも美味しそうなワケで。
そんなこんなで完成!
まずはハマチから。
脂のってるー!
ハマチファン(?)にはたまらないであろう、オーソドックスなハマチでした。
ビールをチビリ。
続いて今回の主役のスズキ。
上からスズキの平づくり、そぎ切り、炙り。
見た目はヒラメのお腹の身に似てますな。
どれどれ、さっぱりとポン酢でいただきますよ。
夏のスズキ、美味い美味いとは聞くけれど、実際どうなん・・・
っん?!・・・
美味いーー!!
うーむ、噂は本当でした。
上品な風味、コク、歯ざわり、どれも一級品。
今シーズン食べた魚でナンバーワン。
続いては夏なのに、あえてのしゃぶしゃぶ。
スズキのアラでとった出汁にくぐらせて、ポン酢でいただきます。
しゃぶしゃぶでもいけるー!!
ビールをゴクリ。
夏の沖シーバス、もっと釣ってきてー!
あ、自分もがんばります。
雨はシトシト、風がそこそこ。
夏休みの後半から続く悪天候。
落ち込み気分に追い打ちをかけるステイ近所の夏。
それでも釣りにはいきたいもので、もっとも近所の釣りトモの長男と、近所の漁港でサビキ釣りに興じることに。
現地に到着するとここ数日の大雨で結構な濁り。
『お魚さん達はいるかしら・・・?』
コマセを巻くとキラキラとイワシが集まって、早速サビキを投入!
濁りがちょうど良いのか、豆アジ、ウルメイワシ、サバが入れ食い状態。
後ろにスタンバイする猫達にもおすそ分けしながら釣り続け、サバをタイラバロッドで泳がせると巨大なアカエイヒット!
漁師さん達もワイワイ集まって、大捕り物になりました。
その日の夕方は豆アジとイワシのから揚げ。
どれどれ、ちょっと味見。
美味い!
ついでに去年釣ったアオリイカも天ぷらにして・・・
岩塩を削り、スダチを絞って、どれどれ・・・
美味っ!!
ビール片手にキッチンで味見がはかどります。
翌日曜日は幸い風も波もない予報。
・・・ということで、またもや長男とカヤックで出撃。
一度6時過ぎに出艇するものの、風が思いのほか強かったので、Uターン。
小一時間ほど車の中でスタンバイして、再度出艇。
今度は波も風も収まってて良い感じ。
水深20m前後のカケアガリにベイトが立体的に群れてて釣れる雰囲気満点。
40gのジグを沈めると・・・やたら暴れる魚がヒット!
晩夏の風物詩、30センチ無いくらいのシオ(カンパチの幼魚)。
キープして塩焼きにしようかと迷ったものの・・・
『10キロオーバーになって帰ってきてね、いや、5キロでも結構です。』と別れを惜しみつつリリース。
数年後に大正瀬で再開する時がくるでしょう。
その後も、魚探の反応が良いところでヒットが続く!
50オーバーのマダイが小生と長男に1匹ずつ。
特に魚探の反応が良いところで長男に青物ヒット!
不審者、ハマチ、長男のスリーショット。
タックルがライトなこともあって、なかなかスリリング。
9時過ぎ。釣り的には満腹、体調的には空腹。
『そろそろ帰るかー』なんて言ってたら長男のロッドが海面に突き刺さるー!!
最初良く引いて、海面が近くなると軽くなるようなトリッキーな動き・・・
上がってきたのは丸々太ったシーバス!
長さを測るとジャスト60センチ。
体高があるのでもっとあるかと思った。。。
そんなこんなで晩夏のカヤックフィッシングを満喫!
タックルメモ
SLJ1号機
ロッド:ダイワ TD-S 591MLXS-S 改
リール:ダイワ 19 レグザ LT3000
ライン:シマノ Tanatoru 4 1号+ダイワ 船ハリス6号
ルアー:ダイワ サムライジグ40g
SLJ2号機
ロッド:ダイコー ヘミングウェイ HWVB-64TJ
リール:シマノ Curado 300 Type-J
ライン:シマノ Tanatoru 4 0.8号+ダイワ船ハリス6号
ルアー:オーナー 激投レベル40g
何にしても美味しいと言われる晩夏の沖シーバス。晩酌に向けてさばいていきますよ。
スゴイ脂。
内臓脂肪が多すぎて手がギトギトに。
期待が高まりますなぁ。。。
アラを軽く炙って昆布と一緒に出汁を取る・・・
脂の玉が弾けるしゃぶしゃぶの出汁ができましたよ。
お刺身用のサクを取って・・・
こちらも美味しそう。
腹身の脂がスゴイところは皮目を炙って・・・
こちらも美味しそう。
ハマチも脂しっかり。
こちらも美味しそうなワケで。
そんなこんなで完成!
まずはハマチから。
脂のってるー!
ハマチファン(?)にはたまらないであろう、オーソドックスなハマチでした。
ビールをチビリ。
続いて今回の主役のスズキ。
上からスズキの平づくり、そぎ切り、炙り。
見た目はヒラメのお腹の身に似てますな。
どれどれ、さっぱりとポン酢でいただきますよ。
夏のスズキ、美味い美味いとは聞くけれど、実際どうなん・・・
っん?!・・・
美味いーー!!
うーむ、噂は本当でした。
上品な風味、コク、歯ざわり、どれも一級品。
今シーズン食べた魚でナンバーワン。
続いては夏なのに、あえてのしゃぶしゃぶ。
スズキのアラでとった出汁にくぐらせて、ポン酢でいただきます。
しゃぶしゃぶでもいけるー!!
ビールをゴクリ。
夏の沖シーバス、もっと釣ってきてー!
あ、自分もがんばります。