リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

歴史の中で・・・3

2014-09-27 22:22:42 | 趣味:競馬などなど
次、運良く3歳ぐらいまで、生きられたとしよう。
今度は神隠しのリスクがある。

私は親が処分した、棄てた、というより、
本人が多動で勝手にどっかに行ってしまって、そのまま見つからない、
というパターンが多かったと思う。
健康に問題のない自閉圏の障害児童は無事、生きられることも多かったと思うが、
多動は避けられない。

「神隠しに遭う子は美形が多かった」という・・・
自閉圏の障害の子は美形が多いしね。

とはいえ、自閉圏だろうと健常児だろうと、
乳幼児期に病気をして、生きられない、というのは多かっただろう時代。
そもそも生き残れる子ども自体、少ないと思うよ。

それでも運良く育ってしまった場合・・・
金持ちなら座敷牢、
貧乏だったら、出来る労働をさせていたと思われる。
農業や単純作業の時代だったら、
それなりに出来ることもあると思うしね。
軽度は分からないままだろうしね。
「ボケ!!」「うすのろ!!」程度の事はあったと思うけど。

近親婚と知的障害は何ら関係がないらしい。
ということで、知的障害児の出生するリスクは他人同士でも近親婚でも
同じだと思う。
その中でも多分、昔は障害児童の多くが死んでいったと思われる。

とはいえ、近親婚・・・現代では近親相姦、といった方がいいと思うけれど、
虐待を伴う気がする。
本当に愛情で、というより、
強い者が弱者を食い物にしたがるというか・・・
父親が娘とか、血縁ないけれど舅が嫁にとか・・・
あ、血縁なくても義理の親子でも日本は確か、再婚を禁止していたと思うよ。
そういう意味では避けるべきことと思う。

近親婚を重ねても、今の日本に聖徳太子が生まれるとは思えないしね。
だいたい、一夫多妻制の世の中ではないんだし。





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