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もう、ポジティブに考えることなんて、できなくなった。

1月19日（金）、父の主治医が、私と妹を前に（父は別室）

そろそろ、最期をどこで看取るか考える時期にきている

と言われた。
これから、どう、気持ちを持って行けばいいのだろうか？

大変な検査を続けてして、痛みに耐え、それでも、
「頑張らなきゃ」と言っている父に、そんな残酷なことは言えないよ。

(。・・)ノぉはょぅ♪

今日はこれから、ダンナさんの病院。

「今度来るとき、動画を撮ってきて」とＨ先生に言われていたので、
（ビデオカメラはないので）携帯で撮ったある生活の一部を見せ、
アドバイスを受ける予定。

Ｈ先生の前にＯ先生の診察だけど、Ｏ先生は予定時間には始まることがなく、
「今日も1時間待ちかね～」と慣れっこになってしまった。

採血　→　Ｏ先生　→　Ｈ先生　→　Ｙ先生

Ｈ先生もＹ先生も医師ではなく、ＰＴさんとＯＴさん。
でも、みんな「先生」って呼んでいるんだよね。
この病院だけなのかな？よくわからないけれど…。

Ｈ先生は明るくて、話を聞いてもらうだけでも、元気が出るんだよね～。
こちらまで明るい気持ちにしてくれる先生で、
特に何か解決できなくても、真剣に考えてくれる。

明日のこと（父の病院）を思うとつらくなるけれど、今日は今日！

明日は明日の風が吹く

やっほ－♪(ｏ^-^)ゞ

しもやけの指が、痛くて…。

こんなに寒いのに、近くの紅梅は咲き始めた。

父のことを考えると、涙が出て…、
一度涙が出ると、止まらなくて…。
ノー天気な私でいられなくなる。

毛糸の入っている袋をのぞき、何を編もうかな？と見続け…。
「あっ、そうだ！」とひらめいた。



100円のわりには肌触りもよく、暖かいのができそう。
本を探して、編み始めたのは、リバーシブルのマフラー。

でも、これ、意外と編むのに時間がかかる。
いつ、編み終わるかな？

・・・

調べなければよかった。

今の時代、わからないことが簡単に検索でき、
とても便利になったけれど、
知らないほうがいいこともあるのかも。

不安がもっと大きな不安になってしまった。

でも、まだあきらめたくない。
きっと何かできることがあるかもしれない。

一番つらいのは父だから。
私がめそめそいていたら、ダメ。

きっと、何か、治療方法があるよ。

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一難去ってまた一難

なかなか現実を受け入れられないね。

明けない夜はない

心の中の夜は、なかなか明けてくれないよ。

ため息、涙、後悔…。
でも、こんな気持ちでいたらダメだよね。

ガンバレ、私。

∩（*・∀・*）∩ﾌｧｲﾄ♪