読書と映画

昨年読んだ本は100冊。
今年は今85冊目の途中。なかなか読めなくて年内に終わるかどうか。

そんな中、読んだ「小説」は1冊のみ。
しかも又吉さんの「火花」だ。私が芥川賞作品を読むなんて、
第1回の石川達三さんの「蒼氓」以来かも。
古いファンなら、ひろみさんが昔、石川達三さんを読んでいたことをご存じかも。
私も若い頃、10冊くらい読んだかな？　もっと大人になってから読めばよかった。

「火花」は私にはどこが面白いんだか、よくできているのかとか
わからなかった。これが芥川賞かぁ～って感じ。

来年はもっと小説を読もう。
積ん読の本を読もう。途中で止まってしまったものも読み直したい。

本を読んでいると、その中で紹介されている本が気になって
買ってしまうことがある。下の2冊もそう。
サッカー音痴の私がタイトルに惹かれて読んだ長谷部誠さんの本の中で
勧められていた本。長谷部選手の本は「心を整える」で読みやすかった。

斎藤茂太さんの本が今年の85冊目。


超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
「心の掃除」の上手い人下手な人 (集英社文庫 (さ28-6))


映画は15本観た。ちょっと少なめ？
どれが1番よかったかと聞かれれば答えるのに難しいけれど、
1番つまらなかったのは「ギャラクシー街道」だ。

本も映画もすぐに内容を忘れるのが私の欠点。
手帳にタイトルはメモっているけど、内容や感想などは書かないから。

来年以降もコツコツこれらの趣味は続けます。