今日は寒さがマシで風もなくてよかった。
マラソンを沿道に見に行った時、二人組みの大阪のオバチャンに
声をかけました。
「あの~その新聞に一般出場者の名前載ってますか?」主催者が配布した
らしき新聞。
「載ってるで~」「ちょっと見せていただいていいですか?」
「いいよいいよ、知ってる人出てるん?」「ハイ」とお借りする。
「何て名前?一緒に探したげるわ」「○○○○子さんです~」
とオバチャンも探してくれた。ゼッケンの番号を知りたかったのだ。
そして私が見つけた。
「よっしゃ、○○番の○○さんやな。オバチャンも応援したるわ」
行きは一般選手は団子状態で走って来て、知人を探すのに必死。
「私、競馬見て動体視力養ってるねん。」と以前郷友さんに言ったら、
「それが何の役に立つの?」と言われたけど、今日は役に立ったと思う・・・
気がする。
双眼鏡で眺めてたけどゴチャゴチャでわからない。
一般選手の給水所もお水が間に合っていない。
結局知人は顔で見つけた。「Tさん、頑張って!」って叫んだら
こっち見て手を振ってくれた。
先頭集団はスタートして17~18分台くらいでうちの前を通過したと思う。
そしてその時点でもう収容車に乗ってる選手もいた。
いったん家に戻りテレビ観戦。
その間に大阪城あたりをスタートしたハーフマラソンの選手たちが
ゾロゾロ、蟻の行列のように競技場に向かっていた。
トップが36キロを過ぎたあたりでまた沿道へ。
残り3キロ地点付近で見ていた。
ぶっちぎりトップの重友選手やその時は2位だった野尻選手なんかは
やっぱり足取りがしっかりしていてスピードがあった。ヒュッ~って。
嶋原選手と失速してバテバテの福士選手。
私は知人を写そうと一眼レフを持っていた。
走っている人を写すのはむずかしいと言っていたら、
先日郷友さんに「連写したらいい」と聞き、カメラをスポーツモードにして
一流選手で連写の練習をした(^_^;)。
競馬場でが撮れてたんだから~
一昨年だったか25キロで棄権したこともあって、帰って来て~と
願いながら双眼鏡でずっと探していた。
なかなか姿が見えず、知人のタイムからして「棄権したかな」と思ったけど、
粘って見ていたら、やっとのことで戻って来てくれた。
カメラを用意して連写。(あまりうまく撮れていなかった)
「Tさん、頑張って~!」と叫んだら、チラ見してくれたけど
顔は引きつっていた。
連写ってすごい。一瞬の間に20枚くらい撮れてた。
ここまで来たら完走できただろうと思っていた。
ネットで調べたら完走していた。よかった!
後姿の方が綺麗に撮れていたみたい。
これはデジカメの画面を写メしたものでキタナイ。
Tさん、完走おめでとう!& お疲れさまでした。