マスク

実は先日マラソンを観に行ってから喉が痛くなった。
私の風邪は喉からやってくる。風邪をひく気がしないなんて言ってたのに。
喉に来て、咳が出だし、鼻にも来る。

風邪薬を飲み、会社の若い子にすすめられた就寝用
ウエットタイプのマスクを買ってみた。マスクを買うのは何年ぶりだろう。
しかも前に買った時はガーゼのマスクだった。

就寝用のマスクをつけて寝たらほとんど咳が出なかった。
朝起きてもマスクはとれずにつけたままだった。
喉の治りも早くなりそうだ。いい物を見つけた。ちょっと高めだけど・・・

いろいろなマスクが売られているけど、人に移さないようにというより
自分を守るためにかけている人が多いのかな。


マスクと言えば、メキシコ土産にもらった派手なマスク。
ミル・マスカラスな気分になりたい時にかぶっている。
ウソだよ～ん。

カレー鍋

今夜はオジサマ二人と私でホテルの居酒屋で飲み会。
「カレー鍋」なるものを食べた。
カレー味ということで、じゃがいもやニンジンや玉ねぎも。
水菜・レタス・キャベツ・海の幸・きのこなどなど。最後に中華麺。

中でも但馬牛がとろけるように美味しかった。
これはかなり高級なお肉。しゃぶしゃぶのようにして食べた。

殿方二人は飲むのに夢中で、私はいっぱい食べた。
せっかく１キロ以上体重が減ったのに・・・

明日からまた気持ちダイエット。

言えないよ

ひろみさんのバラード３部作と言われる３曲で、私はたぶん「言えないよ」が１番好きだ。

昨年のコンサートツアーでは歌ってなくて、ディナーショーは３部作の
１曲も入っていなかった。歌うとすればいつもあとの２曲が多いように思う。
何故か？私が考えた結論は、

最後、引っ張れないから

歌唱力の進化を聴かせるには、引っ張るほうが目立つもん。

「言えないよ」はあまり引っ張れない。

今日は宮崎で企業のイベントらしいけど、バンドの直樹さんのブログから
わかったセットリストでも「言えないよ」以外の２曲はあった。
客層は初・郷ひろみの人たちが多いから、そういうセットリストだった。

その点、昨年末の「ありがとう！フェスティバルホール」では逆に
「言えないよ」だけだった。沼井さんのピアノにあわせて感動的だった。

なんであの時「言えないよ」が選ばれたのか。
またまた私が考えた結論は、フェスのものすごく有名らしいグランドピアノが
使えたから。「言えないよ」はピアノにピッタリあうと思う。

ＦＮＳ音楽祭の時は、倖田來未さんが「歌いたかった」と言われてた。
若い女性に人気があると思うんだけどなぁ。

ひろみさん、どう？私の推理は・・・


私はメロディから入ってくる派だけど、「言えないよ」は歌詞も好き。

　その笑顔に逢いたくて僕は

　きみに届きそうなくちびるがほら空回り

　お互いを知らない季節に時計を戻せたら

　ひとりぼっちの夜が来ると　強がりまで振り出しさ
　
　瞳がきみのこと　抱きしめるから　眠れない
　
　

旧友

小学校５～６年生の時の親友、Ｙ子ちゃんに会って来た。
親友だったわりには地域の関係で中学校が別になり、Ｙ子ちゃんは
わずか数人しか行かなかった中学へ進学した。中学時代に１度会って以来、
昨年３月の同窓会で超久々の再会だった。
一度ランチしようねと言ってて、やっと実現した。

年賀状のやりとりはずっとしていたけれど、お互い細かいことはわからない。
私が郷ひろみファンということさえ知らなかった。

空白期間を埋めるがごとく、しゃべりにしゃべって６時間。
ホテルのレストランで長居した。
ホテル阪急インターナショナルさん、ありがとう！m(__)m
ひろみさんも昔ここを利用されていたのでは？こちらのオムライスが
お気に入りだったとも聞いたことがある。

小柄なままのＹ子ちゃんだけど、立派に２児を育てあげ（本当に立派に！）
これからは自分の楽しみを見つけるんだと言っていた。

私はＹ子ちゃんに確かめたいことがあった。
「私はずっとＮ君が初恋の人だと思っていたけど、あってるよね？」
「うん、そうと思う。」　あ～　これですっきりした。
Ｎ君は音楽の道に進んで大物になったのだけど、「私って見る目あるよね」と
言ったら笑ってた。「ホント、大物になった」って。

Ｙ子ちゃん曰く、「びーぐるちゃんと私と二人ともグローブ持ってて、
二人で公園でよくキャッチボールしてて、おかげで私キャッチボールが
うまくなってん。」ひぇ～　そんなことに巻き込んでいたのかい？
お人形遊びもやってたそうだ。

これは覚えてるけど、日曜日の朝に「子供スケート教室」に通っていた。
ひろみさんと違って、私は人に教えてもらうことが好きではなかったので、
教室と言っても勝手にすべってた。選手を真似て、いろいろな弧を描くことにも
チャレンジしていたらしい。

昔話になると、私はいつでも恥さらしな話がいっぱいの人間だ。
昔だけではなく、続行中でもあるけど。

また今年中にＹ子ちゃんとランチしよう。


ここは穴場だと思っていたけど結構混んでいた。
９０分のバイキングで６時間もいた。(^_^;)




帰りに駅の売店の新聞で、フォーリーブスのター坊こと青山さんの訃報を知った。
つい先日、病気のことを知ったばかりだった。

私の友人がター坊の大ファンで、その影響で「歌え！ヤンヤン」を見るように
なった。そこへ登場して来たのが、デビュー前のひろみさんだったわけだ。
そういう繋がりを考えると、ター坊なしではひろみさんファンになってたか
どうかもわからない。ファンになってたとしても出遅れていただろう。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

針の穴

有難いことに、今までメガネやコンタクトレンズなしで生きて来た。
視力が1.5あったのは遠い昔の話だけど、免許証も裸眼で通って来た。

でも数年前からだいぶん「目」に来ていることはわかっていた。
小さな小さな字が読みづらい。市販の薬など「何錠飲むのかな？」とか
見えにくいことがある。

あのひろみさんでさえ、何年も前からクラパの時にファンからの
質問を読んだりする時、紙を離してピントを合わせていた。会場内から笑い声や
ざわつきがあった。「郷ひろみも目に来たか」とちょっと身近に感じたもんだ。

先日、針に糸を通すのに苦労した。縫うより糸通しの方が時間がかかっている。
子供の頃、母が糸通しに時間がかかっているのを「何でかな？」と
スッと通してあげていたが、今は私がそうなってしまった。

いまだに縫い物や編み物や手芸が好きな母はある意味すごい。

必要にせまられて、手芸店に行った。糸通し不要の針なるものを買って来た。
針の穴の上の溝に糸を押し当て、穴に糸を引き入れるというもの。

おかげでウソのようにラクラク糸が通るようになった！　

まだまだシニアグラスはしたくないぞ。