実は、9月初旬頃のことであるが、関東地方に住んでいるある信仰の友人と電話で話していたとき、ある面白い話を聞いたのである。
その内容を簡潔に纏めると、「ΟΟさん、胃腸が弱いあなたに朗報がありますよ。私は、ある講演会に行ってK県の知事さんの話を聴いたのですが、それによると、蒸した長芋を食べ続けると胃腸の弱い人は丈夫になるらしいですよ。その知事のお父さんは、癌になって余命2ケ月と宣告されて、もういつ死んでもおかしくないような状態だったそうですが、ある方に『長芋を蒸して毎日食べ続けなさい』と勧められて、そのとおりにしたら、どんどん食欲が出て来て、癌が治ってしまって、今はピンピンしているそうですよ!」というのだ。
全く食欲がなく、元気のない辛い日々を送っていたので、「それは本当なのか?」と、ネットでいろいろ調べてみたら、その知事がインタビューを受けている動画のあるサイトを見つけたのだ。それが、これだ!!→「コレ」をクリックしてご覧あれ。
俄かに信じ難いと思いつつも、9月半ば頃だったと思うが、藁をもつかむ思いで、小さな蒸し鍋を買って来て、その日から一日一回、今日まで食べ続けている次第である。蒸した長芋は、スプーンでも食べられるくらい柔らかいので、病人でも食べられるのである。
その知事のお父さんは、重篤な癌だったので、一日3回食べ続けたというのであるが、私は、それはとても無理なので一日一回だけ食べているのである。
少し変わって来たことは、味覚がほとんど感じないくらい胃が弱っていたのであるが少し食べ物がおいしく感じられる時が多くなってきたのかな・・・?と、最近感じることがあるのである。それから、朝方、目覚めの時などに多い胃のむかつきと不快感も殆ど感じなくなったことは事実かもしれないのである。でも、少ししか食べられないので、体重は減ったままである。
私はある建物の二階に住んでおり、日曜日には、一階にある集会室である集まりがあるのであるが、K婦人は「私は、朝から何を食べてもおいしいですよ。」と言う。何を食べてもおいしいというのは健康な人には当たり前のことであるのに、れを聞くと何か羨ましいと思ったりもするのである。食欲の秋で、みんなは食欲を抑えるのに苦労しているというのに、自分は、僅かに味を感じるようになったといって、ほんの少しだけ喜んでいるという次第である。
「神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。」(Ⅰテモテ4:5)。
何をかけて食べているんですか?
ぜひ、続けてください。
長芋が主食?
今日は予定通り、学び会に参加しました。
北海道のUさんが
私の子供を見て、「えっ子供さんですか?!
うそでしょ!」と言って驚いていました。
どうやら大きくなったことに驚いていたようでした。
コメントありがとう。
蒸した長芋に何をかけて食べるか、今まで色々試していますが、どれもイマイチでこれだ!と思うものがまだありません。
この写真の時は、ごまドレッシングだったと思います。今まで、塩をふってバターを塗って食べたり、その他、マヨネーズやケチャップやら、いろいろやってみましたが、その時の気分で、適当にやっています。(笑)
蒸し鍋一つあると便利ですよ。人参や、キャベツや、その他、何でもがいっしょに蒸して食べる温野菜は健康にもいいです。
不健康な爺やが「健康にいいですよ」と言っても説得力がないですね。では、
anneへ。
私の場合は、一日一回だけ、長芋が主食です。でも、冷蔵庫にある残り物のお惣菜も一緒に食べたりしています。