神田伯山！国立演芸場さよなら公演

チケットが取れないという神田伯山のチケットが取れた！とお誘い頂きました٩(^‿^)۶

おお！国立演芸場のさよなら公演。

建て直しなんですね。

急遽、チラシとは違う方々の登場となりましたが

うわーーー、面白かったわーーーーー😁

落語、講談、紙切り、幇間（ほうかん）、活動弁士（無声映画）とあらゆるジャンルの達人が

次から次へと演目をご披露。

幇間って初耳でしたが、いわゆる太鼓持ち、男芸者。

酒席で主や客のご機嫌をとり、さらに女芸者や舞妓を助けて場を盛り上げる職。

すっごい話し上手！！

今では浅草のみ、全国たった6名しかいない職業。

今日は満員御礼。

活動弁士の方も独自の名調子でのセリフ回し！

超引き込まれました。

で、トリの神田伯山！

35分の講談、さすがでした。

あっぱれ！という気持ちってこんな感じなのかな。

私は全くの素人なのでうまく言い表せないんですが、

想像以上のトーク力。

生で聴けて良かった、今日は素晴らしい日だ、と充実感満載になりました。

誘ってくれたお仕事仲間さんは落語や古典演芸に精通してて

「勢いのある人はまずその旬の時期に聴いておくもんだ。

その10年後に同じ演目がどう熟されているかが、また楽しみ」と言ってました。

うーん、なるほど！！

よし、また色々な演目を観にこよう🤗✨