空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

梢を揺らす銀色の風・・・フレンチ・アンソロジー(関西フィルハーモニー管弦楽団第297回 定期演奏会)

2018-11-22 23:43:39 | 日記

今日は、関西フィルハーモニー管弦楽団第297回 定期演奏会です。

今日も、音楽監督デュメイ氏が、棒を振りました。

私の席は、ステージの左上。席から見ると、目の下がホルンです。


今日は、フレンチプログラム。

ピアノは、児玉桃さんです。

私の記憶では、デュメイ氏の音楽監督就任の定期演奏会で、

福島の事故の後マリア・ジョアン・ピレシュが出演をキャンセルした時に、急遽出演が決まりましたね。


まず「ドリー」15分ほどの小品。

でも、ステージ上の2階席から見ていると、オーボエ、フルート、クラリネットと

ソロパートを奏でる奏者が手に取るように見えて、大変楽しい一曲でした。

お目当て桃さん登場。背中しか見えないのが、残念。

これまた、15分ほどだったか。桃さんの華麗な指さばきにうっとりしていると、おわり。

もっともっとと思っていると、アンコール2曲。

前半の2曲、どちらもいい曲でしたが、短くいので少しモヤモヤ。

それを解消してくれたのが、サン=サーンスの「オルガン付」

ツボに来ると、イケイケドンドンとデュメイにが指示しているのですね。

奏でる、イヤイヤ、ほんとイケイケドンドンと思ってしまった演奏。

前半のモヤモヤが飛んでいきました。

児玉桃さんのお姉さんも、ピアニスト。知りませんでした。

今後、お姉さんとの共演のステージもたくさんあるようでした。



年末らしいプログラム、オペラアリアの紅白歌合戦。

紅葉の季節、遠くに行かなくても、見どころはたくさんありますね。

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