この夏も青春18きっぷを利用します。
9月に、関西空港からPeachで新潟へ飛んで、只見線に乗り、東京に出て友人と会い。
帰りは神田から始発に乗り、高尾、上諏訪。
上諏訪から、飯田線の直通列車で豊橋に出て、吹田まで戻ります。
これで3枚使います。
後2枚ですが備後落合まで行き、木次線のスイッチバック乗車です。
以前松江に行った時と同じ行程です。昨日今日と行ってきました。
お盆最後の土曜日のせいか混んでいました。
新大阪から乗った新快速で、相生まで行けましたが、普通が3両でようやく席に座りました。
顔を上げると、なんと友人のず~みん氏が前に居ましたので、びっくりして声をかけました。
岡山までご一緒しましたが、岡山での乗り換え時間のない彼は、急いでおりました。
岡山では、アンパンマンと新型のやくもが目立ちました。
新見駅の乗り換えが大変です。
接続時間は短く、おまけに一度ホームを降りて、又階段を上がってようやく満員の列車。
幸いにも優先席が空いていましたので、座ることができました。
少しずつは、空いていきました。
備後落合に近づくと、崖と木々の間を走っています。キャンペーンの旗も。
交通の要所 備後落合駅です。向かいホームに三次行が停まってました。
今降りた列車は、新見に帰ります。
これが、木次(きすき)線です。
き♥線 面白いネーミングですね。
列車は、少しずつ登っていきました。右に左にカーブします。
突然左に現れました。
左に線路が現れました。
すぐに停まり、運転手産が反対の席に移動しました。出発。
今走ってきた線路が、見えました。
ゆっくり坂を降りていきました。
複雑な切り替え線を通り抜けて、停まりました。
ここまで来たら思い出しました。
前回松江に行った時、備後落合からタクシーに乗ってさっきの赤い橋もわたりました。
この出雲坂根駅は、名水が湧いていました。
松本清張「砂の器」の亀嵩です。お蕎麦の店があるのですね。
木次駅です。運転手さん交代。
宍道駅でだいぶ待ちました。
時刻表をしっかり見ていなくて、木次線を降りたホームにいました。
出雲市方面だったので、慌てて階段を登り押ししました。
日本は、左側通行を思い出すと、間違いませんでした。
まつえをで降りずに、鳥取県の米子まで来ました。お祭りでした。
今朝は、米子を07:30頃に新見に向けて出発しました。
新見からは、岡山だけでなく、津山にも
新見から乗った新型車両?
【子規365日】■8月18日
接待(せったい)の施主(せしゅ)や仏屋善右衛門(ほとけやぜんえもん) 1900(M33)年
夏井いつき【子規365日】朝日文庫
《接待》の俳句
旅僧、行脚僧を俗人が布施することで、門前や往来に清水かたは湯茶を出しておいてふるまうこと。
・接待の我もやすらふ人の中 桃 虎
・接待や菩提樹陰の片庇(かたひさし) 蕪 村
・居り貌(がお)に乞食(こつじき)憩ふ門茶かな 青 畝
「カラー版 新日本大歳時記 秋」講談社
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