空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

木次線スイッチバックを 

2024-08-18 22:58:17 | 日記

この夏も青春18きっぷを利用します。

9月に、関西空港からPeachで新潟へ飛んで、只見線に乗り、東京に出て友人と会い。

帰りは神田から始発に乗り、高尾、上諏訪。

上諏訪から、飯田線の直通列車で豊橋に出て、吹田まで戻ります。

これで3枚使います。

 

後2枚ですが備後落合まで行き、木次線のスイッチバック乗車です。

以前松江に行った時と同じ行程です。昨日今日と行ってきました。

 

お盆最後の土曜日のせいか混んでいました。

新大阪から乗った新快速で、相生まで行けましたが、普通が3両でようやく席に座りました。

顔を上げると、なんと友人のず~みん氏が前に居ましたので、びっくりして声をかけました。

岡山までご一緒しましたが、岡山での乗り換え時間のない彼は、急いでおりました。

岡山では、アンパンマンと新型のやくもが目立ちました。

    

    

新見駅の乗り換えが大変です。

接続時間は短く、おまけに一度ホームを降りて、又階段を上がってようやく満員の列車。

幸いにも優先席が空いていましたので、座ることができました。

少しずつは、空いていきました。

備後落合に近づくと、崖と木々の間を走っています。キャンペーンの旗も。

    

交通の要所 備後落合駅です。向かいホームに三次行が停まってました。

    

今降りた列車は、新見に帰ります。

    

これが、木次(きすき)線です。

    

き♥線 面白いネーミングですね。

列車は、少しずつ登っていきました。右に左にカーブします。

    

突然左に現れました。

左に線路が現れました。

すぐに停まり、運転手産が反対の席に移動しました。出発。

今走ってきた線路が、見えました。

ゆっくり坂を降りていきました。

複雑な切り替え線を通り抜けて、停まりました。

ここまで来たら思い出しました。

前回松江に行った時、備後落合からタクシーに乗ってさっきの赤い橋もわたりました。

    

この出雲坂根駅は、名水が湧いていました。

 

松本清張「砂の器」の亀嵩です。お蕎麦の店があるのですね。

    

木次駅です。運転手さん交代。

宍道駅でだいぶ待ちました。

時刻表をしっかり見ていなくて、木次線を降りたホームにいました。

出雲市方面だったので、慌てて階段を登り押ししました。

日本は、左側通行を思い出すと、間違いませんでした。

まつえをで降りずに、鳥取県の米子まで来ました。お祭りでした。

    

今朝は、米子を07:30頃に新見に向けて出発しました。

新見からは、岡山だけでなく、津山にも

新見から乗った新型車両?

     

  

 

 

【子規365日】■8月18日

接待(せったい)の施主(せしゅ)や仏屋善右衛門(ほとけやぜんえもん)    1900(M33)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

《接待》の俳句

旅僧、行脚僧を俗人が布施することで、門前や往来に清水かたは湯茶を出しておいてふるまうこと。

・接待の我もやすらふ人の中     桃 虎

・接待や菩提樹陰の片庇(かたひさし)     蕪 村

・居り貌(がお)に乞食(こつじき)憩ふ門茶かな     青 畝

「カラー版 新日本大歳時記 秋」講談社

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メルケルさん、今のイスラエ... | トップ |  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事