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免税店の過ごし方と景福宮

2012年06月25日 | 旅行
 やっと韓国旅行の主目的を果たし、お買い物、お買い物。免税品には目もくれずお土産と韓流グッズを大人買いしました。
 ところが、免税店とはガイドが連れて行く場所のようです。どのレジでもガイドが発行する「ショッピングカード」の提示を求められます。個人で来ていると言ってもパスポートを見せても「ショッピングカード」と言われます。面倒くさいったらありゃしない。結局は売ってくれますが、マニュアル通りの日本語以外なかなか通じず、説明が難しいです。
 「チャングム」のエプロンを買って、屋上でお茶しながら「チャングムの誓い」の写真展を見てぼーっとしてました。
 それから、また地下鉄に乗って景福宮を目指しました。王宮守門将交代儀式を見たいと思いましたが、何せ気ままな旅ですから一日に何回あって、何時に始まるのかもわかりません。出来れば地下鉄の駅を出る前に知りたいと思い、尋ねられる人を探しましたが、通りかかるのは残念ながら韓国人らしき方ばかり。地下道で待つことしばし。やっと日本のガイドブックを持っているアガッシが二人と通り掛かったのでガイドブックを見せてもらいました。
 王宮守門将交代儀式は一日に何回もあって、それぞれタイプが違う儀式のようです。一番早い儀式を見るため地下道を出ました。チケットを買う窓口で丁寧に教えてくれました。なあんだ~。
 興礼門を入るとテントがあり椅子が並んでいます。あれっ?何かの式典でもあったのでしょうか?と思ってウロウロしていると、座りなさいと誘ってくれるアジュンマ達がいます。もちろん、お言葉に甘え座らせてもらい、VIP席の様な場所で見させてもらいました。ハイ。
           いつも思います。景福宮のバックには高層ビルが見えます。私はなければいいな~と残念だと思うのですが、韓国人にはこの今昔の姿が自慢だとか。あるガイドさんの意見でした。
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