塩原温泉に行きました

　「最近５人揃ってお出かけしてないね～」と話して実現した５人（私、亀ちゃん、いっちゃん、丸ちゃん、啓ちゃん）の温泉旅行は、最寄り駅までホテルのバスが迎えに来るという楽チンな旅でした。
　
　１日目にはホテルから歩いて５分の「湯っぽの里」に行きました。国内最大の足湯施設とのことで　　ゆきちゃんもまったりもったり。先に足湯をしていた私といっちゃんに、吊り橋に行っていた亀ちゃん、丸ちゃん、けいちゃんも後から合流して、５人でまったりもったり。天気予報の雨も激しくなくてよかったよかった。
　バイキングの食事は、予想に反し（失礼ながら）おいしくてお腹いっぱいになり心残りもいっぱいなくらいでした。いっちゃんの誕生日だったので、予約時にその旨伝えていたら、チェックイン時に「５００円お買い物券」をもらいましたし、更に食事中にフルーツでスタッフにサプライズのお祝いをしてもらいました。(^_^)v（写真はかめちゃんカメラに）
　「宇都ノ宮晃歌謡ショー」も大いに盛り上がり、久々にカラオケで騒いだ後のお風呂タイムは、温泉嫌いの私もそこそこ満足でした。
　朝食後には、売店前に宇都ノ宮晃さんがお出迎え、買ったお土産にサインをしてもらいました。「愛娘（あいむすめ）」で紅白出場を目指しているそうなので、叶えばいいですね!(^^)!。
　　チェックアウト後、私たちは健脚の亀ちゃんに連れられて「七つ岩吊り橋」まで腹ごなしのお散歩をしました。ここの足湯は熱いです。うっかりドボンと入った私は「あちちち」と慌てて足を上げました。ところが足を上げて場所がもっと熱い源泉が流れている台で、あわややけどをするところでした。
　「もの語り館」までの道すがら、お饅頭屋さんの店先にこんなかわいらしい人形が客寄せしていましたよ。
　「もの語り館」の売店でいっちゃんが「とて焼きって何ですか？」と質問しました。このお店ではクレープの皮にソフトクリームが入っている物でしたが、お店によって饅頭だったり、サラダだったり色々なんだそうです。「とて」とは温泉街巡りをしている「トテ馬車」からのネーミングだそうです。
　とかく旅行に何かしらの不満もありがちな私ですが、今回はバスにもホテルにも他のお客さんにもホテルの外の足湯や吊り橋にも満足な旅であった。あっ、心配なのは血糖値が心配(/_;)。