旅行に夢中です

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朴さんと再会

2012年05月09日 | 旅行
 3日目の行程は、私のための行程で、チャングムちゃん号を利用してスタジオ見学をしました。    
 新羅免税店で解散だったので、午後は朴さんにガイドを頼みました。去年の眼鏡屋のトラブル以来です。私がソウルに行くと連絡したら、「韓進観光」は退社してフリーになったとのことでした。私たちが新羅免税店で買い物が終わる頃に、迎えに来てもらいました。
 免税店で買った「冬のソナタ」のキャンバス地のトートバッグは不良品でしたが、それは4ヶ月後の5度目ソウルの旅で解決することになるので、その時に詳しく書きます。
 私は2度目ソウルの時に、新羅免税店のすぐ近くにある「冬のソナタ」のロケ地ミニョンさんの会社「マルシアン」に来ていたので、やっぱりここでいっちゃんには見せないといけません。朴さんは知らないようです。ドラマツアーのためのガイドでなければ、細かいロケ地は知らないことが多いのかも知れません。
 明洞のホテルに荷物を置くためにタクシーを利用しましたが、方向が逆でした。徳寿宮の衛兵交代を見てから、地下鉄で「宗廟」と「昌慶宮」に行きました。時間がなくて「昌徳宮」は間に合わなかったみたい。それはその後何度か行って納得しました。
 私は朴さんに会いたかったので、ガイドに朴さんを選んだのですが、彼女には車がありませんから、前日の李ファミリーのガイドに比べると、確かに時間に無駄があったような気がします。
翌日は帰国日。午後の便なので韓国観光公社でスターと写真を撮って    
いっちゃんの海外デビューの旅は終わりました。うふふ、(^_^)v 看板です。
 がっかりだったのは、韓国人ガイド。ホテルに迎えに来たガイドは、先に車に乗っていたお客と懇意だったのかホテルのグレードが高いからなのか、露骨に私たちと差別をします。迎えに来てやったと謂わんばかりに、車内では私たちを無視し帰国の説明もろくにしないで、そちらのグループと話をしていました。そして、金浦空港では邪魔者の様に「足のエステしませんか」と誘い、エステのお店に私たちを送るや否や、さっさとそのグループに戻ってしまいました。お見送りもしてもらっていません。
 私は初めての韓国ではないし、いっちゃんには私が付いていたので、そんなに不安ではありませんでしたが、初めての人は免税品の受け取りなど、あのガイドでは困るだろうと思います。まあ~、足のエステはそれなりの価値はあり、とても気持ちがよかったのですがね。残念ながら、金浦空港のそのエステはもうないんです。
コメント
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